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フライパンジュウ初め 1/6の日記

アンバサダーセットが年末に届いたフライパンジュウ。


twitterでたまたま見かけて

・パンを焼いたサムネイルがうまそうだった
・TENTというチームのプロダクトが気になってた
・ちょうど新しい調理器具とお皿が欲しかった
・HPにある、町工場で完成するまでの風景やストーリーがそそる
(ついでにいうと開発が遅れて到着が遅れた、というのも琴線に触れた)

ので衝動買いで購入。
年末に届いていたけど、仕事が年末ギリギリまで詰まっていたので、年明けにおせちを食べ飽きた頃合いで投入。

「弱火で調理」と書いてあったのと、鍋をあおってつくる料理は構造上向いてないので、じっくり火を通す調理を試す。
家にあるフライパンと比べると、弱火でもすぐ本体は温かくなるし、火の通りが良かった。
薄いからかな。

のらぼう菜と人参、ピーマンのグリル。
シンプルにオリーブオイルと塩。

ビーツと大根の葉とツナときのこのグリル。
塩、にんにく、オリーブオイル、鷹の爪、スパイスでじんわり焼く。

弱火で野菜の甘さが出たので、我ながらとても美味しかった。

形も丸いお皿のようなので、そのまま食卓に置いて大皿料理として出せる。
アツアツを食べられてよい。

チャチャッとつくってサクッと食べたいところを、あえて気持ちのブレーキを踏んで、弱火でじっくり火を通す、という美味しさを引き出すのに待つという時間が調理中に生まれて、愛おしく感じられた。

本体が軽いのはかなり調子よくて、食卓まで運んだり、洗う時も取り回しがしやすかった。

衝動買いしてよかった逸品。
今年自炊をする楽しみが増えました。

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