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【後編】エネルギーとか、過去世とか、カルマとか。

自分のエネルギーやカルマなどなどについて自己探求をしたことについて、ながぁぁぁく書いています。
ここまでは生徒さんや、生徒さんのお知り合いの方から、スピリチュアルな方面からアドバイスや見立てをいただいてきたお話を書きました。

前編「過去世や今世の役割について知り始めた」
中編「数秘術を通して自分のエネルギーを理解し、調整し始めた」

中編では生徒さんの おやいづようこさん に数秘術を観てもらい

この後編では、信頼している生徒さんのおひとり
林香織さんにエネルギーとか、オーラを観てもらい、ヒーリングもしていただいたので、その話を書きたい。

その時のわたしの気持ちとしては、これが自己探求のある程度のまとめになるだろうなぁと思って、香織さんにお願いしたというわけです。

そもそも、原点に戻るけど、わたしはエネルギーとかオーラとかスピリチュアル系に疎い。もちろん今までもこういう世界が嫌いではなかったし、そういったものが存在していることは理解してきた。しかし、自分自身について「目に見えない何かからの視点」で客観視したことがなかった。

このタイミングで、ヨーガを通して、コロナ禍を通して、自分を違った方面から知りたくなったのだ。なお、数秘では、わたしは昨年から「自己探求の7の年」に入っているようで、これも数秘的には自然な流れなんだそうだ。

香織さんは、鉱石(いわゆるパワーストーン的なもの)を使ったクリスタルヒーリングおよびレムリアンヒーリングを行っている、ヒーラーさんである。わたしと同じく長野県出身で、大学時代に東京に出てきて、学生時代に住んでた駅が同じ(!)という、初めてお会いした時にわたしが一方的に運命を感じてしまった方である。(追々判明したのは、高校時代の部活がギターマンドリン部ってのも一緒だった)

なんというか、香織さんは、パッと見では、スピリチュアル系の雰囲気は全くないんですよ、いい意味で。一目見て癒される、心も見た目も美しい方です。
ご自身がヒーラーで、サロンを開いていることもあまりアピールされない。
でも、しっかりクライアントさんから信頼されている感じが伝わってくるような・・・これもまた不思議っちゃあ不思議だ。

わたしは、こんな方が本当のヒーラーなんだろうなぁと感じていたので、よき頃合いを見計らって香織さんにヒーリングをお願いしてみた。


目に見えないものを初めて実感した時間

香織さんのヒーリングでは、はじめにカウンセリングがあって、その後は柔らかなベッドに横になり、目を瞑ったままで1時間くらい?過ごす。
なので、実際に香織さんがどんなことをされていたのかは、見ていないしよくわかっていない。

しかし、目に見えないもの、それがつまりエネルギーでありオーラになるんだろうけど、が、大きく動いているのが肌感覚で感じられた。

なんらかですごく押されたし、引っ張られたし、謎の映像も見えた。
(香織さんはわたしの体には一切触れていないらしい)

その感じが物凄かった。わたしの貧相な言葉ではこれ以上言えない。
眠っていたともいえるし、ハッキリ覚醒していたともいえる感覚だった。

終了後に、香織さんからのフィードバック的な、ヒーリング中に香織さんが受け取った、または見えたものをお話してくれた。


特大オーラをまとっているらしい


香織さん曰く、「オーラがとても大きくてハリがあります、立って上に手を伸ばして届くかなくらいの」とのこと。つまり、周りへの影響力が強いんだそうです。(香織さんはオーラを手で触って感じとることができるんですよ)

わたしはこの特大オーラの力を、声を使ってヨーガクラスでみなさんに届けているそうで。声を使う、マントラを唱えるのもとても良いとのこと。

これを聞いて、とても嬉しかった。
実は、わたしは自分の声が低いというコンプレックスがあるのだが、しかしヨーガのクラスでは「先生の声がいい」と仰ってくださる方が結構いらっしゃる。
それが不思議よなぁと思っていたんだけど、とにかく声で伝えるのがいい という言葉でなんか納得した。

また、エネルギーついては、やはり循環させるのが大切で、まず自分の1日単位で循環させて、それを周囲から大きな社会へと広げていくのが良いとのこと。詰まった感覚があるときは、温泉とか川とか水関係と触れ合うと流れていくと良い。

香織さんは、わたしのエネルギーの調整もしてくださったようだった。
「真我とつなげておきました」って言っていた・・・
(一体どうゆうことなんだろう、笑)

このほかたくさん言葉を伝えてくださったんだけど
なかでも【三千世界】という言葉が浮かんだんだというのが印象に残った。三千世界というのは、わたしも言葉としては初めて聞いた。
調べてみると、仏教の考え方らしく、真言宗のお寺やヨーガに関わる、曼荼羅に書かれているようなことのようでした。わたしは、家系的に神仏に縁が深いそうで、その影響でしょうか。


過去世にはヨギがいる

そして、わたしの守護霊にはヨギ(ヨガをする人、ヨガ行者)がいらっしゃるそうで!いつも見守ってくださっているようです。

さらに、これは過去世の方ということ。

むむむっ??
これはどっかで聞いたことのある話だ・・・・・

前にソウルリーディングをしたもらった時に聞いたことだ!!
あの時はイマイチ信じてなかったけど、香織さんが言うなら間違いなかろう!

これも嬉しかった。
でも冷静に考えてみたら、今世でヨーガをやっているんだから、ある意味当たり前でもあるのかなぁと、ようやく信じることができた。
※ヨーガの聖典では、今世でヨーガをやっている人は、過去世でもヨーガをやってきた人だと書かれています。恥ずかしながら最近知りました。

あとね、ヒーリングを受けている間にですね
『女性っぽい人にヨーガを教えている(左手をこう挙げるって言う)』っていう謎の映像?が見えたのです。
しかしあまりにもリアルだったから、てっきり、香織さんにいつものようにヨーガを教えていたのか(寝ぼけてとか)と思って、聞いてみたら、わたしは何も話していなかったと。

で、話すうちに、きっとそれは過去世を見たのだろうと。
更にその女性っぽい人はなんとなく香織さんだったような・・・と話していると、それは過去世でも私たちは師弟関係だったのではと。

もうね、凄いわけですよ。
冒頭に書いた、香織さんに初めて会ったときに感じた謎の「運命感」
これだったんだね。

わたしは見えないものと共に今を生きている

香織さんのヒーリングの帰り道、体がとても軽かった。
もんのすごく簡単に歩ける感覚。
芯が通り、真っすぐに立ってる感覚があった。

すべての小さなモヤァが全部クリアになって、土台がしっかりしつつ、精神的には解放されてるような。

翌日、いつものように瞑想をして、自分の中にあるエネルギーを通す筒を開けるべくマントラを唱えようとしたら、わたしと宇宙を繋ぐ何かが
『もう開いてまっせ~~~~』
という感じでフルオープンになっているのを感じた。
今までは力づくで開けていたのが、常に解放されているのを感じた。

次の日も、その次の日も、フルオープンは続いていた。
現在も、エネルギーの循環がとても楽になったように感じている。
きっと香織さんの「真我とつなげておきました」が炸裂しているのだと思う。

こうして文字にすると、とても怪しいし、よくわからない。
今までのわたしもそう思ってきた。結局は見えないものなんだから、と。

しかし、わたしはスピリチュアルな面から自己探求をしたことで
見えないものに囲まれてることや、このタイミングで生まれたことの意味や、過去世がミルフィーユのようになって今のわたしをつくっていることを実感した。
エネルギーが整えば体調もいいし、仕事もうまいことまわる。

そして、これがカルマであり、今世の役割なんだと。

具体的には今のところ何かあるのかわからないけど(カルマについてはもっっと知りたいけど)
とにかく【ヨーガなんだ】ってことだけはよぉぉぉくわかった。

カルマからは逃れないのだ、と悪い意味に捉えるのではなく

すべて今世のわたしが幸せになるべく
そこに在り続けるものなんだと考えていきたい。

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