情報リテラシー論(5) 長岡造形大学
おはようございます!あきぽんぬです!
締め切りの朝に急いでレポート書くのである意味、無駄なくすっきりしたレポートができると思います!(笑)
指導教員‘‘よこたん‘‘のサイト→https://yokotashurin.com/
今回は1550文字のレポートになりました!
そして前回のあらすじです。
前回(4)「ソーシャルメディアの台頭」レポートのキーワード ・ホリエモンの4つの著書→大学/就職活動の必要性 ・落合陽一著書/日本再興戦略→博士やアーティストへの敬意 ・そして、私の今後。激励。
第5回は(5)「スマートフォン普及と課題」についてでした。
さて、みなさんは、スマートフォンの前は何を使って情報を得たり、他人と連絡を取り合っていましたか?
私は、いきなりスマートフォンでもなくガラケーでもなく、パソコンで友達とメール(文通?)で連絡を取り合っていました。少年時代は元彼とパソコンでメールし合っていたので、返信を待っている時間というのはとてもどきどきさせられたものです。
ほとんどの人は、パソコンやガラケーを使ったことがあると思いますが、今ではパソコンの出荷台数は鈍化しタブレットが微増、スマホだけ激増しているというのが現状です。
双方のメリット・デメリットを整理してみました。
パソコン メリット・・・画面大きい、要領が大きい、仕事で使えるツールが多い デメリット・・持ち運びづらい、手軽にもの調べができない スマホ メリット・・・手軽、比較的安価、(老若男女)誰でも持っている デメリット・・画面が小さい、依存しやすい
パソコン時代には「いつでも、どこでも、誰とでも」
スマホ世代は「今だけ、ここだけ、あなただけ」というニュアンスのキーワードの変化があります。大衆→個人の時代へ移ったというのが正しいのでしょうか。
先生がテストのヒントとして
「検索しない人間になるためには?」という問いを投げかけました。なかなか考えない問題だと思います。私はその「考えないこと」自体に問題があると思います。
人間は誰でも分からない問題があったら、答えを知りたくなります。そしてスマホは答えを持っているので人間にいつでも教えてくれます。
これが問題だと考えています。すぐに正解をほかの場所から引き出すのではなくて、自分の経験や知識から振り絞って自分なりの結論を出すことが「自分のため」になると考えています。
「検索しない人間になるためには?」という問いに対して私は考えました。検索はしていません。私なりの結論は「自分の頭で考える時間を持つこと、情報収集依存から抜け出すこと」です。
落合陽一さんの著書、日本再興戦略で述べられていたのですが、現代人は「自分探し」をする人が多いそうです。答えを先に見つけてから、プロセスを導き出して、いかにも効率的に無駄なく生きようとする人が多いのです。
しかし私の考えで大切だと思うことは「今の行動が自分の未来を位置づけること」を忘れないことだと考えます。「自分探し」ではなく「目の前の今を考える」ことが着実に自分の未来をカタチづくっていけると思うからです。
私も、高校でなんとなく大工を目指して建築を学び始めて、色々な縁で地元静岡から新潟の長岡造形大学まで来てしまいました。
サッカーも10年以上続けていますが、始めた幼稚園のときから、いまの友達に知り合おうとも思ってないけど、色々な縁で友達が出来ました。
最初から分かることなんてないってことだと思います。
あきぽんぬより