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人生を賭ける・・・安芸太田町で動く! 笠井 清孝

それが、本当に、今の問題点に対して、改善のアプローチなのか?
今、本当に必要なのは何なのか?
それって、売名行為じゃ無いの?
本気で地域の事を考えている?
私利私欲で動いているんじゃ無いのか?
だから、地域からの協力を受ける事ができないのでは無いのか?

と言う事が、田舎では良くあるように感じています。
実際に、それが、町の中で起きています。

地域が衰退しているのに、アプローチの仕方が違っているのでは無いか?
それが、地域の本当の課題解決になるのか?

私は、地域活性化を私利私欲の為に動きません。
なぜなら、そう言った事に全く興味が無いからです。

何かを利用して、儲けようなどは全く思いません。
兎に角、課題を改善する為に、自分が出来る事をしたいと思っています。
お金?
生活できるだけで良いです。
それは、色々な仕事から対価として頂いています。
地域の為に、お金を頂く事は、今は、全くありません。
サッカー普及についても、今年から無償化にしました。
だから、全て持ち出しですね。
移動費も入りますし、用具の購入も必要です。
今年は、自腹です。
それで、良いんです。
それで、子ども達が、サッカーを好きになってくれれば良いのです。

更に、今、やろうとしている三段峡の活性化においても、ボランティアで活動をしています。
それで、良いんです。
それで、地域が活性化してくれれば、良いのです。
今、三段峡については、組織改革についての提案をさせて頂きました。
今月の末に、臨時総会が開催されて、私の議案が検討されます。
なぜ?
提案したのか?
それは、三段峡の課題解決の為です。
もし、議案が通れば、確実に、課題解決の為のアプローチとなります。
有難い事に、協力してくださる方もいます。
一緒になって、地域課題に向かっていく。
協働ですね。
私は、こう言ったアプローチで、地域の活性化の為に、残りの人生を生きていきたいと思います。




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