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圧倒的な結果を出す人、出せない人

こんにちは、堀北晃生です。

私は空売りを通じて有益な情報を配信させていただいています。

まったく空売りをしたことのない人が数万円、数十万円の利益が取れるようになったと聞くととてもうれしく思います。

空売りという武器は使いこなせば、これほどカンタンで便利なものはありません。

これからも有益な情報をお届けしていきたいと思います。

以前セミナーで、「圧倒的な結果を出す人の9つの共通点」ということをお話させていただきました。

同じ時代に同じ銘柄、同じ投資戦略を行ったとしても結果を出す人と出すことができない人がいます。

私は約16年個人投資家と向き合ってきたため、どういった人が成功して、どういった人が成功しないかがよくわかります。

その中の一つが技術的なことよりも、内面的なメンタルの強さです。

基本的に投資は思い通りにいかないものです。

すべてが理想通りに動くと、誰でも巨額の資金を得られているはずです。

現実そうならないというのは、プロも素人も同じで思い通りには前に進まないものです。

例えばサッカーの試合があったとします。

すべて思い通りにことが進んで、ゴールを量産できたとしたら、その試合は面白くないですよね。

投資の世界でもすべてが思い通りに進むことはありません。

むしろ困難にぶつかっていて、標準的と言えます。

では、そういった思い通りに進まないときに、その人の心のなかでどのような言葉が脳の中にループしているかが重要です。

当たり前ですが、ここでネガティブな言葉がループしているとつらく苦しくなってきます。

しかし、ピンチがあったとしてもポジティブな言葉がループすることで、それを乗り越えられるチャンスが見えてくるようになります。

これは投資に限らず、ビジネスでもスポーツでも同じですが、こういった言葉の取り入れ方次第で結果が大きく変わります。

失敗したら、人のせいにしたり、環境のせいにしている人が、一時的に利益は出しても長期的に成功することはないですよね。

感動と感謝を数値化したときに、やはり成長し続ける人はこの数字がとても高いと思います。

私は脳科学と心理学の専門の先生からいろいろ学ばせて頂いたことで、このあたりがよく見えます。

ぜひ時間がありましたら、普段使っている言葉をリスト化してみてください。

そしてネガティブな言葉が脳の中でループしてるのであれば、プラス言葉に変えてみてもいいかもしれませんね。

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投資コンサルタント堀北晃生(ほりきたあきお)。群集心理学と金融工学を組み合わせた独自の投資メソッド「堀北式株価デトックス理論」の考案者。作家、コミュニティ、通信講座を通じて次世代の投資家を増やして社会貢献を目指す活動を行っています。