アラサー無職、初めて小説を書き切った。
朝7時にいつものアラームが鳴る。アラームを切って二度寝する。いつも7時半に目が覚めるので、1階へ降りて両親におはようの挨拶をする。ここまでは自分のルーティンにしている。8月から無職なのだが、昼夜逆転していては本当に社会に置いていかれそうなので、朝はいつも7時のアラームを鳴らしている。コーヒーはいつも父が淹れてくれている。濃いめのブラックコーヒーは胃を荒らしそうだが、目が覚めるのでちょうどいい。その日の朝の体調によっては、コーヒーの前に白湯を飲む時もある。親を見送った後、お腹