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#3【ゼロから始めるリアルタイムレンダリング!映像制作の成長記】

【 Epic Games Lanucher 後編 】

こんにちは!
業界未経験者のぼくが、
ゼロからリアルタイムレンダリングを学び
映像制作と掛け合わせることを目標に
その過程を発信しているnoteになります。

前回は、Unreal Engineを
初めて立ち上げる前に起動する、
エピックゲームズランチャーについて触れました。

Unreal Engineを提供しているのは
エピックゲームズ社。

そのエピックゲームズ社が提供している、
ゲームやUnreal Engineを起動するためのソフトが
「エピックゲームズランチャー」
だ、
ってことが分かりました。

で、そのエピックゲームズランチャーの中に
Unreal Engineタブがあって、
その中も5つのタブに分かれているので
1つずつ見ていこうと思います。

①Unreal Engineのタブ

このページは、
ブログやニュース、おすすめ本などに
カテゴリーが分かれていて
Unreal Engineにまつわる情報や記事などが
まとまってるページ。

「こんなイベントがどこどこで開かれます」とか
最新情報もここで見れるので
随時チェックする必要がありそうだ。

Unreal Engineタブ

②ラーニングのタブ

その名の通り
Unreal Engineのチュートリアルがまとまってるタブ

目的別のUnreal Engineの使い方や、新機能の説明など。
ドキュメント/ビデオチュートリアル/オンラインラーニング
の3つから選べるようだ。

ドキュメントは、文章がメインで教科書みたいな感じがする。
ビデオチュートリアルとオンラインラーニングは何が違うんだろう…。
これは使ってみないとわからなそう。

とにかくできることが多そうなのがUnreal Engineだから
ラーニングのタブもかなりボリューミーにみえる。

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③マーケットプレイスのタブ

これもその名の通り
色々なコンテンツが販売されているタブ

何が買えるのか今の段階では把握しきれないけど
とりあえず、キャラクターモデルとか音楽、
背景、エフェクトとかいろんな物が売られてた。

色々と調べてたら、
毎月いくつかの有料コンテンツが
無料になるキャンペーン
をしているようで、
中には、7500円ぐらいのキャラクターモデルも
無料になっていた。

ぱっと見でクオリティの高さがわかるコンテンツが
無料になるのは、お得感がすごい(笑)

そして、一度買ってしまえばずっと使えるし、
使いたいときにダウンロードすればいい。
たとえUnreal Engineを触っていなくても
毎月1回はマーケットプレイスを覗こうと思う。

見逃せない。( ..)φメモメモ

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④ライブラリのタブ

カテゴリーごとのデータの保存場所って感じ。

ページ上部には、自分がインストールしたことのある
Unreal Engineのバージョンが保存されている。
(過去のバージョンをダウンロードすることもできる)
僕の場合は、今のところver.4.26.1だけ。

ページの真ん中には、
Unreal Engineを使って自分で作成した
プロジェクトが表示されている。
ここからもアクセスできるけど
Unreal Engineに直接アクセスした方が早い。

ページ下部は、
マーケットプレイスで買ったものが表示されている。
一度買ってライセンスを得れば、
ここからいつでもUnreal Engineに
コンテンツをダウンロードできる。

ライブラリ

⑤Twinmotionのタブ

よくわからないので引き続き捜査を進める。

以上!!

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