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2000万円からどこまで行けるのか? 株式投資家の売買記録

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日本株/順張り/バフェットよりもオニール好きな投資家です。 2020年5月に2,000万円を資本として株式投資を開始しました。 すべての売買記録を残しています。
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記事一覧

ダイダン【1980】

+126,000円、+5.88%の利益。デイトレード。
はっしゃんの四季報スクリーニングを参考にし、
・四季報月足チャートが右肩上がり
・しかも陽線が多い
・PERが高すぎない(20以下)
・今期決算予想が良好(+10%以上)

のものをウォッチリストに入れて、鎌田式をマージしました。
・RSIが20をうわ抜こうとしている
・BB上昇余地あり
・前日高値1ティック上に逆指値でエントリー。

これが

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【6532】ベイカレント・コンサルティング

+1,139,000円、+22%の利益。
決算嫌気で売り込まれた反発を期待してEtrしたけど、正直こういうギャンブルEtrは今後やめる。基本はトレンドフォローで!

M&A総研ホールディングス

+50,000円、+1%の利益。
決算前に売り込まれていたので反発を期待して入るも、微妙な決算だったので決算翌日の寄りで利確。

ニデック 底堅い

+978,300円、19.13%の利益。
ニデックが底堅かったので、拾いました。
決算が難しかったので、翌日に利確。

楽天グループ【4755】

+1,813,600円、+35.7%の利益。過去2番目の利益!
得意なチャートの形で入れました。長い調整から、40週移動平均線をうわ抜いたところでエントリー。
楽天Gはモバイル事業以外は絶好調。そのモバイルも底入れが見えてきて、四季報にも「夜明け前」と書かれるほど。
若干相場の過熱感があり、三連騰からの一服で利確。ナイストレード。

ソフトバンクグループ【9984】

+2,247,200円、+42.89%の利益。過去イチの利益!
大きな調整後、週足で40週移動平均線を上抜けした場所でエントリー。一番得意なチャート。そしてNVIDIAの好決算を背景に、ハイテクへ投資しているこの銘柄が跳ねることは明白。なので安心して利益を伸ばせましたが、
ここでの利確が正解だったかは、今後検証します。

得意なチャート

得意なチャートで仕掛けて、S2の波に長くゆっくりと乗る。
このやり方で、2020年からのドローダウンを取り戻しそうだ。
もちろんチャートだけではない。
具体的な方法論は、

週足でチャートを開く。

40週移動平均線をうわ抜いたチャートを四季報で調べる。

今後の決算予想がインパクトある数字。

株探のヒストリカルPERを見て、現在が適切。

ネットキャッシュが多い。

何よりも、やってくれそうな

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松屋フーズ 押し

+126,000円、+2.35%の利益。
ここのところトレードスタイルを変更し、
週足で見てS2入口(40週うわ抜き)でEtr
いわんや良好ファンダ
でやっています。
なので、この松屋フーズはそのスタンスには合わない。
PERも38倍と高値圏でEtrしたため、利幅も少なかったです。
Etr理由は、四季報での高評価です。最低限の仕事をしました。

4年の週足で見る

日足の直近では高値掴みになることが多い。
もう少しどっしりと構えて、
・ROEが15以上の高収益体質で
・ファンダメンタルが良く
・直近好決算※の銘柄を
・4年の週足で見て
・200日線すぐ上くらいにある銘柄を買う。
※好決算とは、売上・利益・ガイダンス>コンセンサスのこと。

EMA20/50がGCしDCするまで持ち続けたら?

EMA20/50がGCしDCするまで持ち続けたら?
例えば三井不動産。274日で54%上昇しました。

年始上昇に乗り遅れた僕へ

押し目待ちに押し目なし。
まさに年始からの日経上昇は、この格言通りの展開。

ミネルヴィニは、トレードを行うのは第2ステージが最適とおっしゃる。

日経を週足で見るとまさに同じステージを描いている。
1/9週の長陽線が過去イチ長く勢いの強さを表しているけども、ちょっと角度が急すぎるか?

第2ステージのベース(小休止)はたいてい3つ〜5つ作られる。
その後は頂上にたどり着き、第3ステージでたいてい

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陽線で買い 陰線で売る

何度も言うよ。
陽線で買い、陰線で売る。
押して反発してから買う。上げて押してから売る。

三井不動産 聖杯

+195,600円、+3.76%の利益。
50EMAの反発陽線で入り、数日のヨコヨコの後BB&RSIともに上限突破したので利確。

適切な押しは3〜7本

適切な押しは3〜7本。8本以上だとエントリーを避けること。
15%を基準に、押しが浅い/深いを判断する。