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【第1章】おいたち~学生時代

この章では私のおいたちから学生時代をつづっていきます。

途中から読んでも理解しずらいと思いますので
よかったら0章から読んでいただければ
私がどんな女なのかわかって頂けると思います。


私の家庭環境は、父は優しい面もありますが、とても厳しく、怖い父でした。
母は逆に、叱られてる私を影でいつもフォローしてくれました。

父は私が生まれる少し前から事業を始めました。
リフォーム業で、従業員は多いときで8人。今は4人です。

小さい頃からピアノとバレエを習っていましたが、
これは父から半強制的に行かされていたので、
泣きながら教室に通っていたのを思い出します。

父からはいつも「一番になれ」と言われ続けていました。
それが教育方針で、ピアノでもバレエでも運動会でも、デストでも
男女関係なく、とにかく一番を取らないとお小遣いをもらえなかったんです。
なので、幼少期の私はお小遣いほしさに毎日必死でした。

とくに、運動会などで男の子に勝つと、父はいつも以上に喜んで、
お小遣いを多めにくれて、優しい言葉もくれました。

今、思うと父はこの頃から私に家業を継がせようって考えたんだと思います。
ほとんど男性の現場なので、
女だからって泣き言や弱い部分を見せるわけにはいかないって。

そんな父の優しい言葉が欲しくて私も頑張りましたし、
褒めてもらうこと、認めてもらえることがとても嬉しかったんです。

中学時代はいつも先輩たちと一緒にいました。
1つ2つ年上の先輩と一緒にいるだけで、
私は大人だって少し優越感を楽しんでたのかもしれません。

初体験は中2のとき。
あの時の光景と自分の心情は今でもはっきり覚えてます。

先輩の部屋に私、男性2人でいつも通りゲームしたりテレビ見て楽しんでいました。
すると1人の先輩が出ていき、2人っきりになりました。
後から聞いたんですが、それは先輩同士の作戦だったそうです。

ベッドで寝転んでた先輩が「こっち来いよ」って誘ってきました。
「え?」ってわからない返事をしましたが、
これから何が始まるかはわかっていましたし、
私もすごい興味がありました。

先輩の指示通りズボンを脱がしてあげて、パンツを脱がしてあげました。
「触ってみ」って先輩が私の手を取ってあそこに。
すると先輩は思いっきり「あぁあ」って声を出しました。
触っただけなのにそんなに大きな声を出す先輩。
いつも後輩や友達の前ではクールで冷静でかっこいい先輩が
女の子みたな声を出して、すごくもだえて欲しがってる。
そんな先輩の反応をもっと見たくて自分から
「どこ触ればいい?教えて」って無意識に言ってました。


━━申し訳ありません━━
ここからはとても過激な表現が含まれてるので
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