自分が学校に行けなくなった理由。

自分は 不登校でした。

それが本格的になったのは 小学五年生の時。
この時 はっきり
行きたくない
(行けない)
と母に言い 暴れた。
元々 学校も保育園も
行きたくないと 暴れた。

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保育園

元々 保育園も行きたくなかった。
家が好きで 保育園が嫌い。
保育園で 先生にお腹いっぱいなのに
全部食べろと言われたり。
本選びに少しでも時間がかかると 怒られた。
お昼寝の時間 寝ないからと言って
布団を頭から足まで かけられたり。
泣きながら 保育園に行ったら

そんなに泣いて 来るなら 来なくていい。

と言われた。家族は激怒。
友達とも上手くいなかくて

今日遊んだら 明日遊んであげない。

と言われたり。

ひとりぼっちだった。でも 1人は嫌だった。

泣いて 行きたくないって言ってもだめで 泣きながら
連れて行かれた。

そんな 保育園児 時代。

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小学校 【1〜2年】

この時も クラスの子に意地悪されて
学校に行きたくなかった。
学校で 発表会があれば 泣いて学校へ行った。お
この時に既に 人前が怖かった。
でも 泣きながら 学校に居た。
それでも 仲のいい友達ができた。
2年ぐらいから 少し落ち着いた気がする。
友達も出来て 割と大丈夫だった。

【3年生】

この時 また 学校に行きたくなかった。
苦手な子がいた。意地悪してくる。
だから 嫌だった。この時 結構学校が嫌だった。
なんとか行ってる感じだった。担任の先生がすごく 良い先生で なんとか 3年生をすごした。
今もその先生と 文通している。
この時友達になった子が今でも親友で
月1位でリモート会をしている。大切。

【4年生】

ここが全盛期。怖いもの無し。
でも 今の親友の子は転校してしまった。
外で遊んで 健康そのものだった。
ここか 1番 子供らしく 生きてた時だった。
人前が怖いとかもあまりなかった。楽しかった。
学校が楽しかった。友達と遊ぶのが楽しかった。

【5年生】

先生に怒られ みんなの前で謝った。
トラウマになった。
学校 敵ばっか。そう思った。
また 怒られるかも。怖い。
怖いこと 嫌な事が起きるかも
と思って行きたくなくなった。怖くなった。
約1ヶ月全く学校へ行かなかった。
夏休み後 空き教室で勉強を始めた。

【6年生】

保健室だったり 教室だったりして
結果 教室にいることが増えた。
授業も全部出れる様になった。
友達と居たかったから。
同じになりたかったから。
同じで居たかった。
何とか卒業式も出た。

【中学1年】

最初こそ 頑張ったが 泣きながら行くようになり
精神的に無理になって 二学期位から(二学期制)
保健室登校になった。
いつか教室に 戻れるだろうと この頃は思っていた。
いつしか 保健室から適応教室に移動した。

【中学2〜3年】

完全に適応教室で過ごしていた。
教室に戻ろうという気持ちも気付いたら消え失せた。
とりあえず 学校に行ければいいじゃんか。
もうそれで いいじゃん。ねぇ？
そう思うようになった。
友達ともいつしか 距離が出来て 居なくなった。
先生が友達だった。

【その後】

まぁ 卒業して 受験せず 今に至る。
学校というものが自分には苦痛だった。