シミとかシワとか身体のラインとか。悩みがつきない人におススメのこと
SNSなどのネット上、テレビ等、美容関連の広告がたくさんありますね。
SNSを流れてくる中で、お化粧する動画は好きなのですが、化粧する前と後で全然別人になる、あれはほんとにアートだ!と感動します。
いきなり話がそれてしまいました。。
シミとか、シワとか、身体のラインとか。
年齢とともに外見は変わり、その悩みはどんどん増えていきます。
年を重ねれば、若い頃のままじゃなくて当たり前。
だからって、そのままでいいって、なんかならない。
そのままじゃだめですよっていう圧を、いろんなメディアから受けている感じが私はしてしまいます。
常に人からどう見られるかを気にして美容をがんばるのって、楽しいというより、しんどくないですか?
まあ、以前の私なのですが。
こんなところにシミができて、みっともない。
シワが目立って、恥ずかしい。
おなかがポッコリ出てきて、かっこ悪い。
そうやって、常に自分の欠点を探して、「ここが気に入らない、こっちも何とかしなきゃ」と何かに追われるように、あれもやり、これもやり…
で、また広告をみては「私これ、できてない」とまた自分の欠点を見つけて、同じことを繰り返す。
ルッキズムのワナにがっつりはまっている状態です。
もし「私もそう!」というがんばり屋の方がいたら、外見ばかりでなく今度は、内面、つまり心のケアにも目を向けてみるのもありです、というのが、私の経験からお伝えできることです。
高価な化粧品で肌を潤わせるのもいいけれど、なくなっては求め、なくなっては求めの繰り返しで、そのループはいつまでも続きます。
自分の心を自己愛で潤わせてあげると、自然とそのループから脱出できて、無理がなくなる、楽になれる。
すると、余裕が出てきて、自然と穏やかになる、笑顔が増える、人にも優しくなれる。
結果、ステキな人の完成です。
外見ばかりがんばるより、いい感じだと思いませんか?
そのままの自分を愛せることが最強。
「そんなの理想論。実際はないやろ」
私は、自分の欠点はたくさん挙げられるけれど、いいところは思い浮かばない、という自己否定の塊でしたから、そのままの自分を愛するという感覚が全く理解できませんでした。
海外で、ふくよかな女性がビーチで堂々とビキニ姿で楽しんでいる様子も「なんでそんなおなかも出て足も太いのに、自信満々でビキニ着れるん?」と謎でした。
そんな私でしたが、医師Dr.EKO氏が開発したメンタルトレーニングの『スラトレ』に取り組み、コツコツと内省を続けていったところ、だんだんと自己否定は減り、あるときふっと、と腑落ちする感覚がありました。
あ、私ってこのままの存在でいいんだ。
常にそう思えて日々を過ごせているかと言えば、正直そんなことはありません。
自己否定の思考癖は、分かりやすく出てくることは減りましたが、深いところにいけば、「まだいるなー」という感じです。
そして、自分の状態を観察しながら、またトレーニングに励む。
これは繰り返しというよりも、筋トレみたいなもので、積み重ねです。
地味ですが、やっぱりこういうことが結果に繋がります。
こうしてスラトレを通じて内省し、そのままの自分を愛せる感覚を体験できたことは、私の意識、思考は徐々に変化し、それは自分の人生の大きな転機になったと思っています。
もし、スラトレにご興味を持たれた方は、クリエイターページの『クリエイターへのお問合せ』から私にご質問いただけたら、私目線からになりますが、体験談をお答えできますのでお気軽にどうぞ。