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ダンスは上手いのにダンスを仕事にできない人の特徴5選


ダンスが上手い人がダンスの仕事につけるとは限らない。
今日はそういうお話しです。
ダンスを仕事にするには「ダンススキル以外のもの」も必要なんですね!

以下に、こんなタイプのダンサーは仕事にならない。(もしくは長続きしない)
というものをまとめてみました!
知らず知らずのうちに自分が当てはまってしまっていないかCHECK!してみてくださいね⭐︎

1)職人タイプ

自分の好きなダンスを”極める”ことが目的の人。

仕事にするということは価値提供をするということなので

「自分が踊る」ことが価値として認められる場合はいいんだけれど

多くの場合、その環境を誰かが用意してくれて自分は踊りだけやればいい

という状況の人は少ないはす。

なのですごく高い技術があっても、それを世に出すスキルが伴っていないと

結局仕事になりにくい。


2)戦士タイプ

バトルやコンテストで優勝すること”のみ”にしか興味が無いタイプ。

受賞歴や経歴は大事なのであった方がもちろんいいですが

優勝すれば仕事がずっとあるというものでありません。

「勝つことのみ」にしか興味がない人や、それで満足してしまう人

意外とその後ダンスを仕事にする人は少ないです。


3)夢子ちゃんタイプ

「いつかダンスで仕事できたらいいな〜♡」

とお言いながらあれこれ迷って行動しないタイプ。

変に自信だけあってどんどん年月が経ってしまう。


4)勘違いヤロータイプ

ダンサーやインストラクターは人気商売なのでチヤホヤされやすい立場でもあります。

ここで謙虚な気持ちを忘れてしまうと本当にヤバいです。

実は周りから冷ややかな目で見られしまっていることも。

裸の王様にならないで!


5)ビジネス脳 なしタイプ

ダンスといっても仕事にする以上ビジネスです。

ダンサー、ダンスインストラクターは

店舗型ビジネスに置き換えると自分自身が商品でありお店である

いう認識を持たなくてはいけません。


このタイプには2パーターンいて、

1つは自分にお金を払ってもらうことが苦手で、

自分のショーやレッスンに見合った価格をつけるのが怖いと思っているタイプ。

(ちなみに私はこれでした。)

自分を低く見積もりがちなタイプですね。

もちろん最初から満足いく価格とは言わなくても、

いつまでもボランティアのような報酬ではお仕事とは言えませんね。
きちんと見合う価格をいただける自分になりましょう。


もう1つのタイプはその反対で最初から自分を高く見積もってしまうタイプ。

最初から納得いく報酬を得られないと仕事を引き受けない。(だからスタートが切れない)

もしくはやりたい仕事しか引き受けないという人です。(だからスタートが切れない)


仕事を渡す側は言ってみれば貴方がどんな「商品」なのか?

本当にいい商品なのか?最初はわからない状態です。

信頼を獲得するまでは、報酬に拘っている場合ではありません。

報酬を気にするのは信頼を獲得した後です。

まずは貴方がどんなに素晴らしい仕事ができるのかを相手に形として見せるのが先です。

だって、相手はその報酬をし支払うだけの価値をまだ貴方に感じていないんだから。

そして、やりたい仕事が降ってくるのをじーっと待っていたって、誰もくれませんよ。

そういうみんながやりたいような仕事はどんどん行動していくダンサーが
全部獲得しています。

「いつか」を夢みて待っていたら、誰かが仕事を持ってきてくれる。

そんなに甘い世界ではありませんね。

最初は報酬が無い、低いものでもとにかく場数を踏んで現場に慣れ、

本当の意味でプロの基準を身につけた頃には、

相手が貴方を自然と評価して報酬もいただけるようになりますよ。


ついでに、仕事をもらってもその仕事を大切にできない人はもっと最悪です。

その現場では2度と仕事はもらえない上に、狭い世界なのでどこでどう繋がっているかわかりませんよ。

お仕事をもらえることは当たり前では無いです。誠実に仕事をしましょう。

相手を感動させるくらいやってちょうどいいと思ってください。

フリーランスとはそういう世界です。


まとめ

「仕事にする」ということは価値を提供するということ。
つまり社会との接点を持つということです。

ダンスのスキルを身につけたら、

どんどんそれを活かして人の役に立てる方法を考えていきましょう。

最初はやり方がわからない人も多いと思います。

そんな人はオンライン無料個別相談をやっていますのでお気軽にDMくださいね⭐︎

私自身、このことで悩んでいた時期がすごく長いのでお気持ちよーくわかります!

その時期がとても苦しかったので、今はあの時の私と同じ悩みを持っている人に

今の私ができることをしたくて活動しています。


貴方の悩みを聞かせてください。

具体的な行動に落とし込めるところまで一緒に考えさせていただきます♪

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