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enbuゼミナール8日目 専任講座③

毎度!こじょーです。

この日記は映画監督になりたいおれがenbuゼミナールに通うさまをつらつらと書いているだけです。

今日は3回目の専任講座。講師は市井昌秀監督です。

監督の作品enbuシネマプロジェクト第一弾でもある「あの女はやめとけ」を見ながら、いろんな話を聞きました。

各シーンで意識していたこと
交渉の話
ゲリラの話
犬の話
絵コンテは使わず、字コンテ派の話
廃車の話
上手下手で感じる反抗感の話

すべてあくまで市井監督が感じていること意識していること。

監督は監督であるから全シーンに理由をつけなければいけないってのを結構押していたのが印象的でした。

市井監督がenbu生徒として学んでいたときの話。その頃の感覚がまた戻りつつありとても楽しい。

監督の経験話が多かった。よかった。

また最後に、撮影したいものをコロナのせいにして撮れなくしちゃわないでほしいということも話していました。

やりたいことをやれ。サポートはがんばってする。コロナのせいでこじんまりとしたものを撮らないでほしい。

北野武は見られてるという経験値の多さから監督ができたのではないか。

あとゲロの話もおもしろかったな。

よければサポートをお願いします! 工芸高校映画部生徒へのお菓子の差し入れとか、コーラとかに使います。