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その7。浪人生はどのタイミングで成績が伸びるのか。

【地方公立1浪D判定Natsuの東大合格まで軌跡】

こんにちは。

1浪で東京大学文Ⅱ類に合格したNatsuの父親のAkindo88です。現役生の時に東大2次試験で50点足りず惨敗(D判定)からの挑戦です。

このnoteは息子Natsuの浪人生1年間を振り返りながら、家族で共に戦った1年の軌跡を綴っております(本人や家族にナイショです)

大学受験は本人と家族のチーム戦です。本人の頑張りはもちろん大切ですが、家族のサポート無しには東大や難関大学への合格は絶対に無理です!

今回は浪人生はどのタイミングで成績が伸びるのか編です。

昨年(令和2年のこと)4月から予備校での授業は、もろコロナの影響でリモート授業がメインでNatsuの模試成績も結果は芳しくありませんでした。

夏頃までNatsuは「リモートだとなんか頭に入ってこないんだよね、早く対面授業を受けたい」と本音を漏らしてました。

事実、4月から8月に掛けてはNatsuの成績はあまり伸びずに、東大模試はD判定のままでした。

正直、流石にこれには焦りました。

親としては高いの学費の予備校と寮に入れての浪人生活(それに加えて対面授業無しでも授業料は一緒という理不尽なシステム)。Akindo88的には夏頃にはDからC、いやB判定くらいは余裕でしょ!、と内心考えてましたよ。

でも、これはむしろこれは予備校あるあるで、Natsuの成績がじわりじわりと、伸び始めたは対面授業が始まった秋以降でした。

春と夏にコツコツやってた事が、秋に実り出した様な感じでしたね。

ですので、予備校に入ってすぐに成績が伸びるとは考えずに、じっくりと機が熟すのを待つのも、親としての大切な事ではないでしょうか。

日ごろの勉強の成果が出て、秋の東大模試でB判定になったNatsu。でもここからの最後のもうひと伸びが出ずにヤキモキしました。

結局、最後の東大模試でもB判定のまま。A判定を取る事は一度も無く、本番試験に臨む事になったのです。

本日はこのへんで。。。

次は、毎朝5時のモーニングコール編です。

じゃあね!




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