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その9。予備校生の休日。

【地方公立1浪D判定Natsuの東大合格まで軌跡】

こんにちは。

1浪で東京大学文Ⅱ類に合格したNatsuの父親のAkindo88です。現役生の時に東大2次試験で50点足りず惨敗(D判定)からの挑戦です。

このnoteは息子Natsuの浪人生1年間を振り返りながら、家族で共に戦った1年の軌跡を綴っております(本人や家族にナイショです)

大学受験は本人と家族のチーム戦です。本人の頑張りはもちろん大切ですが、家族のサポート無しには東大や難関大学への合格は絶対に無理です!

今回は予備校生の休日編です。

予備校にも授業が無い休校日があります。コロナの件で4月から8月まではほぼリモート授業。9月からは対面授業でした。土日は授業休みのでしたが、校舎の自習室は開放してたので、9月位からNatsuは土日も予備校の自習室で勉強してたそうです。

なんで?と聞くと「寮の部屋より学校の自習室の方が頭に入ってくるんだよね」とNatsu。やはり環境って大切でとても大事ですね。

9月からの対面授業で予備校内の友達も少しづつ出来てきたNatsu。土日の自習室で勉強の後には友達とランチや夕飯を食べに行ったりしてたそうです(もちろん十分なコロナ感染対策をして)

浪人生だからと言ってあれこれ行動を制限するより、メリハリを付けて勉強する時には集中して、遊ぶ時にはしっかり遊ぶ。普段から机に向かって個室にいる事が多いわけですがら、ストレスを解消してリフレッシュする事が何より大事。時間と感染対策をキチンとしてれば、外出に対してはあまり問題は無いかと。

あとNatsuには4歳上のお兄ちゃんが居るのですが、時折Natsuを車でドライブに連れ出してくれて、ご飯をご馳走してくれたり、スーパー銭湯に連れて行ってくれてたみたいです。

お兄ちゃんもNatsuがかわいいみたいで、なんやかんや気にかけてくれてた様です。

こうして秋以降、順調に成績が伸びて来たNatsu。ですが共通テストで思わぬ落とし穴があったのです。

今日はこのへんで。。。

次は、共通テストの落とし穴編です。

じゃあね!






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