オセロみたいにひっくり返る瞬間を起こしたい

歌手であり俳優の『星野源の名言

人生って、本当に‟オセロ”みたいだなって思うのは ずっとつらい状態で負け続けても 何か一個で全部がひっくり返る 瞬間があるんですよ

恐れ多いことだけど、私も同じようなことをFacebookに書いていたんだよね

DRESSCHANGEのクラファンのお願いの投稿でね、私が書いた文章

【今日の座長のDRESSCHANGEオンラインサロンでのLIVE配信いつも以上に想いが、伝わってね。。。やはり想いが想いを伝えるんだなって思ったの
最近ムリやり息子にやらされているオセロ。
あたしが勝ってたのに、角も取ってたのに、なぜか見事にひっくり返されてあたし負けるのよ、年長よ。

他人事になっていた人たちが、オセロみたいにきっとどこかをきっかけとして変わっていくこともあるんだろうなと思ってね、伝え続けようと思ったんだ】

DRESSCHANGE・・・半年間自分と向き合って、
ウォーキングレッスンのレッスンをしてそれを舞台で表現する場

文字にするってものすごく地道な作業で、『本当に意味があるのかなっていう想いが何度も出てくる』『読んでもらえるのかな』という想いと戦いながら文字にしている。

話す時には 基本目の前に反応してくれる相手があるもの。文字は読み手を想像するものであり、反応もわからない。コメントもらえれば、読んでもらったこともわかるが、今の私にとってみたらそんなコメントがある方が珍しいのだ。そもそも、note始めたばかりだ。そんな反応があれば、すでに作家か何かになっているだろう。

文字起こしに関して言えば、特に20分を起こすのに5時間くらいかかる。話している言葉を文字にしていく、そしてそれをまとめていく作業。地道なのだ。華やかでもないのだ。

自分の中で

『こんなことしていて、意味あるのかな』という想いが出てこないわけじゃないのだ。それでも伝えたいことがあれば文字にしていくし、伝えて欲しいことを文字にして欲しい依頼があれば、あたしは全力でそれを文字にしていく。

いつかこの積み重ねが、一手を機にゴロゴロとオセロのようにそれまでの色と変わっていって欲しいのだ。それまでに諦めた人を何人も見てきたし、いつでも強気でいれるわけでもない。宅建士だってある、保育士だってある、この世界で生きなくても別の世界でも生きていける。そもそも15年の塾講師歴だってある。

でも 自分への依頼で稼ぐということを『諦めたくない』のだ

自分で自分の道を開拓していける自分になりたい。それは、レールの上に乗って仕事するわけじゃなくって、自分の道を開拓して歩む人生にしたいのだよね。そんなん大変に決まっている。でもその道をあえて進もうとしている。だって死ぬ確率だけは100%訪れるわけだから。その働く時間を嫌なことをして過ごしたくないのだ。こんなこと言っても、明日の朝になったら、「やっぱり会社員として働いた方が・・・」なんて自分もあるんよ笑。

そんな私にクスっとしながら、歩んでいくのだ!


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