![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88256550/rectangle_large_type_2_783679d207a104c1e9082ef66642c094.png?width=800)
ゴロ捕球と股関節 稼働性を向上するための下半身トレーニング
こんにちは、秋元信博です(^^)
今回のテーマは
『ゴロ捕球と股関節』です。
野球でゴロを捕るときって
ミスしないように考えるだけで
動きが固くなりますよね😅笑
緊張を解くことも大切ですが
しっかり捕球するためには
「股関節」の動きが重要となります。
詳しく解説していきますね♪
ゴロのボールを確実に捕るために
__________
内野でも外野でも
転がってきたボールを確実に捕るために
“まずは後ろに逸らさないように”
することが第一です。
いわゆる「トンネル」ってやつですね。
このミスをしてしまうと致命的なので
そうならないためにも
しっかり腰を落とす(屈める)ことを
伝える人もいると思います。
この“腰を落とす”というのが…
・膝から屈むのか
・股関節から屈むのか
・背中から屈むのか
という違いで
身体への負担も変わってくるし
次に繋げる送球動作にも影響します。
普段何気なくやっている
“腰を落とす”という動作も
具体的にどこを意識して屈んでいるかは
人によってさまざまですね。
また
屈むと足腰が痛む人も
ここのクセを適切に直せると
膝痛や腰痛の予防にも繋がります。
守備練習で股関節を使う…具体的なやり方は??
__________
中腰姿勢やゴロ捕球時の屈み動作などは
股関節から屈むことが大切です。
膝を強調するような屈み方や
上から覗き込むみたいに背中を丸める屈み方は
余計な負担やケガに繋がるからですね。
とはいえ
もともと股関節が硬い人にとっては
いきなり股関節を意識した
使い方をしても難しいでしょう。
それを打破するための一つの方法として
この動画のトレーニングを取り入れてみてください。
これは股関節の稼働性(適切に扱えるかどうか)を
鍛えるためのトレーニングで
股関節の動きを十分に加えつつ
棒を背中で担いでいるので背中が丸くなりません。
膝からしゃがまないように
お尻をしっかり引くことがコツですね。
ゴロ捕球→送球に繋げる足運びでも…
__________
言わずもなが
股関節の稼働性は大切になります。
屈んだ体勢で捕球後
例えばファーストヘ投球するときに
足運びがもたつかないように
足のステップを考える必要があります。
でも
技術的な面でのステップのコツより
そもそも股関節がちゃんと
使える状態にしておかないと
いずれ不具合が生じるはず。
ありきたりな表現ですが…
▼
だからこそ基礎基本が大切
▲
なんですね。
股関節を十分に動かせるように
屈伸運動や伸脚などの
“しゃがむ系”の動作は
念入りに取り組んだ方が
パフォーマンスは向上しやすい。
ではでは。
//////////////////////////////////////////
このブログは『投げ銭』形式です♪
≫この記事良かったから
ちょっと応援してあげよっかなぁ〜
≫分かりやすい内容だったから
秋元にご褒美をくれてやろう!!
…と思っていただけたら、1回¥500のご支援をお願いします🤲🏻❤️
(正直、めちゃくちゃ励みになります😭✨)
ご支援いただけた方限定で、記事内に掲載したトレーニング動画の“ワンポイント解説”をプレゼント!!
(記事の最後の方に加筆してあります)
皆さんの温かいご声援が励みになりますので、コメントやシェアも大歓迎です♪
よろしくお願いします😊
//////////////////////////////////////////
当院の詳細はこちら💁🏻♂️
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?