Aki

イギリス・ロンドンでマーケティングに従事する日本人。大学・大学院留学を経て就職&…

Aki

イギリス・ロンドンでマーケティングに従事する日本人。大学・大学院留学を経て就職&転職し、イギリス在住も14年目。でも中身はコテコテの大阪人のまんまです(たこ焼き・お好み焼きをおかずにご飯は食べないよ)。趣味は音楽・アート・旅・食。

最近の記事

ダウンサイズ的人生ノススメ

新しいフラットの大家さんから、入居前の光熱費の請求書を取りに行きたいので夕方家行ってもいい?との連絡があった。大家さん、ポルトガルの農家出身でロンドン郊外の自宅で子供と野菜も育てているらしく、手作りのプラムジャムを持ってきてくれるみたい。やることかわいすぎ…。 今年6月に転職した会社でも上司が「人事担当のAが採用決めた中で君がお気に入り!って書いてた」とスクショを送ってくれた。人事のAはオフィスに週一で飼い犬を連れてくる。動物嫌い歴=年齢に近い自分が信じられないけど、最近人

    • 阪神電車での通学の思い出

      ※ 英語で書いたものを日本語で機械翻訳、一部修正しました。 移住して13年になりますが、先月まで、英国で電車通勤をしたことがありませんでした。私は海外に旅に出るのが好きで、飛行機で現地に到着後、タクシーよりも公共交通機関を使って、窓から景色を見たり、違う言語で次の停車駅を聞いたりするのが好きですが、通勤となると話が違います。出勤前、朝からエクササイズがてら徒歩や自転車で通える場所を探して、いつも会社の近くに住むようにしていました。 今の会社に入社してから、私の日常は変わり

      • 海外再就職までの道のり日記。。。その1

        プロローグ この日記を公開するにあたってのきっかけは、会社から解雇を通知されたこと。ある日動画を見ていたら「欧米ではクビになると終わる」と断言してる日本人YouTuberがおり「そないなことあるかい」とツッコミたくなったから。日記を通じて海外でも再就職できると証明して、今後解雇された人たちが落ち込んでいたとしたら、一筋の希望になればと思って書くことに決めました。内容は自分へのメモレベルで、大したことは書いてないですが…。 終身雇用概念がほぼないイギリスでは日本と比べ物にな

        • 海外再就職までの道のり日記。。。その2

          6/1 近所のジムに再入会。更衣室のポスターに許可なく自分が写っててわろた。午後E社との面接でHiring Managerと話す。若干ストレス気味で確かに従業員満足度の高い会社ではないしなと納得。You knowってめっちゃ言う←関係ない 連休前には結果を、と伝えられていたC社からの連絡がなく悶々。 イギリスの会社にありがちなので我慢。Netflixでスウェーデン発のLove & Anarchyにはまる。Björn Mostenにドキドキ。思わせぶりな態度たまらん。 6/6

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          イギリスでコロナにかかって、のたうち回ったけど完治した話

          新規感染者数、1日平均2万5,000人。にもかかわらず、マスク着用率がざっと見て20%以下と極めて低い英国。三度の飯よりパブな国に住む外国人として、できる範囲で万全な対策をしてきた。 人が集まる場所はなるべく避ける、ソーシャルディスタンスを保つ、誘われてもなるべく会わない、自分一人だけでもマスク着用、基本どこでも単独行動…。 一人暮らしも数年経つので、こういうのは朝飯前。春のロックダウン時から国+自分で決めたルールに従って生きてきた。 普段から嫌煙でお酒もほとんど飲まな

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