東京の酒蔵 小澤酒造 澤乃井園
2019.8.
青梅から東京アドベンチャーラインに乗って沢井駅へ。
東京アドベンチャーラインの車内も車窓も夏休み気分
沢井駅のホームには「奥多摩地酒」！
無人駅です。
目指すは小澤酒造！
蔵見学の前に澤乃井園もチラッと見てみたい！
澤乃井園は道路を渡らなくても蔵の門を入ったすぐ左に連絡通路がありました。
連絡通路から見える澤乃井園、期待感満載！
緑の先から沢の音が聞こえてきます。
清流が見えたー！
テンション上がってずんずん歩く。
ここ東京？！
澤乃井園を満喫したかったけど、蔵見学へ！
蔵見学はインターネットで事前予約をしてあったので、澤乃井園の売店で受付を済ませて蔵へ。
いざ蔵見学！
まずは小澤酒造さんでの日本酒造りの工程「日本酒ができるまで」を教えていただきました。
いざ蔵の中へ！
蔵の中に入ると薄暗くそれほど暑くない。
そして目に入ったのは、しっかりした天井の梁。
説明を聞きながら蔵の中を歩き、井戸も見せていただきました。
蔵見学後には、夏酒「さわ音」をサワガニが描かれたお猪口で試飲。
暑い日にぴったりなお酒でした。
※サワガニのお猪口は、きき酒処でお酒を飲むか、購入することもできます。
蔵見学で試飲をしたけど、もう少し飲みたい！
澤乃井園のきき酒処へ
種類がありすぎて迷いましたが、大吟醸「凰」を。
お猪口が意外と大きかったので、大人数で飲み比べができたら楽しそう。
※きき酒処でお酒を飲んだお猪口は持ち帰り用のビニール袋に入れて持ち帰りました。
なお、グラスや前掛けやTシャツなどもきき酒処で購入できます。
お酒を飲んだら、清流を見ながら甘酒かき氷！
この甘酒が優しい甘さでスッキリとしていてお米のツブツブ感も良かったです。
目の前には清流を流れていくボート。
冷たくて流れも速くてスリルもありそうです。
次は酒以外の奥多摩アドベンチャーにも挑戦したい！
でもまた来る時は蔵開きの時かな？
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