【JAL50回搭乗チャレンジ㊲㊳】5/30ジュネーブから、ヘルシンキ経由で帰国
スイスで5日を過ごし、あっという間に帰国の日。
ジュネーブからヘルシンキ、ヘルシンキから成田。チケットのお値段と時間の関係で、日本の空港だけ異なりますが、あとは同じルートです。
5/30 10:50(スイス) JL6846(AY1532)
5/31 17:45(フィンランド) JL6800(AY0073)
朝、電車でスイスのジュネーブ空港へ。
割と小さめの空港です。
カウンターでチェックイン、出入国の手続きはヘルシンキで行う(=シェンゲン圏を出るとき)ので、ローカル線と同じ程度の保安検査所チェック。20分ほどで通りました。
楽しみ① モレスキンカフェ
空港内のモレスキンカフェをちらっと。
私が向かう方向とは全然違いましたが、ずっと気になっていたのです。
特に変わったところはなかったけれど、見られて満足。
マフィンやコーヒーを楽しめるようでした。
楽しみ② ジュネーブ空港、ラウンジ
気になっていたカフェは見られたので、ラウンジへ。
Finnairで使える、Horizonに入りました。
プライオリティパスでも入れるみたい。
すいていました。
コーヒーと、
パンと(出た!りんごまるごと!)
チーズとハムも取りました。
ジュースやお酒もありますね。
カップが小さかったようで、溢れました。スミマセン。
このどちらのカードでも入れます。
ラウンジ内は適度な広さ、ちょいちょい目隠しがあって、過ごしやすいです。
さて、時間も迫っているので、ラウンジを出て、ゲートへ向かいます。
到着。
搭乗寸前に入ったトイレは、やっぱり青でした。
楽しみ③ ヘルシンキへ、飛行機飛び交う空
経由地のヘルシンキへ向かいます。
スイス、また来ます!
お供はやっぱりブルーベリージュース(無料)。
乗っている間、何度も飛行機雲を見かけました。
飛行機が飛び交っているという話は聞いていたけれど、こんなにもたくさん飛んでいるとは。
とはいえ、環境の面から、昨今はフライト自体を減らす方向に動いているとも聞きますね。
さて、ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着です。
ゲートまではバス移動でした。
おおーこんな写真撮れるとは!
バスは立つのが基本のスタイル。
ちょっとだけ椅子もありました。
楽しみ④ ヴァンター空港、非シェンゲンエリアでラウンジ
シェンゲン圏から出国。
入国とは異なり、対面でのインタビューもありませんでした。
乗り継ぐフライトをチェック。
49ゲートですね。了解。
案内を見ながら移動。
キオスクでお水を買おうと思ったのですが、
2.8ユーロ…450円くらいか。うーん。
もう少し探します。
途中に、ラウンジがあったので入りました。
今回もFinnairのラウンジ。
行きはシェンゲン圏、今回は非シェンゲン圏なので、別のラウンジになります。
One World対象と書いてありますね。
ここも、椅子にはこだわりあり。
丸い椅子はアアルトのPallotuoliですね。
時間が夕方だったので、しっかりした食べ物が揃っていました。
(行きのラウンジは朝早かったから、軽食が多かったのだと思います)
味は…ん。悪くはないです。
ケーキとフルーツも。
充電したりトイレ行ったりして時間を潰して、さてゲートへ。
道中、再び水を探しながら…3ユーロ!?無理…
その近くのキオスクで、2.5ユーロのを見つけました。
これで手を打つか!
楽しみ⑤ 成田へ、機内食その1
ゲートに到着。今回も奥の方。
帰りの便はすいていました。
綺麗なグレイだなあ。
やった…!お隣いない!
非常時のガイドイラストは、ジュネーブ行き帰りの便よりも洗練されていました。
子供は片足に乗せるのね…!
早速機内食その1。
さて中身は…
米とパスタ…!重ためです。
そろそろ日本食が恋しくなってきました。
安定の無料ブルーベリージュース。
スナックは有料。
ネタとして頼もうかとちょっと思ったのですが、かなり満腹で断念。
さてここで、simカードを戻します。
しまっていたソフトバンクの物理simカードを、再び装着。
帰国の準備OKです。
楽しみ⑥ 機内食その2、チーズじゃないの?!
だいぶ日本が近づいてきました。
そろそろ朝ごはんです。
あれ?ボックス1つだけ…?
カレー!!!
朝ごはんにカレー…ココナッツ入りのグリーンカレー(ラクトースとグルテンフリー)
この白いのはチーズだよね、と思って食べたら、歯応えがなく、もう一度箱を確認すると、
豆腐!!!
味が薄いのと、全体に歯応えがなくて…ごめんなさい、残しちゃいました。
行きの機内食は美味しかったんだけれど、あれは日本で積んだからなのかしら。
いろいろ逡巡していましたが、とはいえ無事着陸です。
楽しみ⑦ 久しぶりの成田空港
お昼13時過ぎに到着。
入国審査も混んでいず、あっという間に手続きが終わりました。
バゲッジクレームもすいていて、節電のため使っていないスペースが薄暗い…まだまだコロナ禍あと、お客さんは戻っていないんだなあと感じました。
(もしかしたらそもそも、羽田に比べて成田は利用客が少ないのかもしれませんが…)
荷物についたプライオリティタグ、Finnairバージョンでした。
成田空港、久しぶり!
子供の頃は、羽田空港は国際線はほぼ飛んでいず、海外というと成田空港まで来る必要があったのでした。
荷物をロッカーに預けて、まず、
ごはんを食べました!
お腹が空いていたのです…がっつりお肉。
お米が美味しい。
その後、トラベラーズファクトリーものぞいて、成田空港の限定品を買い、
バスに乗って箱崎まで出て、
家族に迎えにきてもらって、帰宅しました。
行き帰りと長いフライトでしたが、50回のうちの4回くらい、ちょっと違う経験があっても良いんじゃないかと思っての海外旅行。
準備と体力は必要だったものの、しばらく経験していなかった緊張感と、適度な孤独感は心地よかったです。
また海外行きたいなあ。
長文お付き合いありがとうございました。
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