見出し画像

なぜ和装家?なぜ茶道へ入門?👘その2

👘その2

何となく茶道を習ってみたいなぁと思い、

茶の道に入るには紹介制という事も知らず、

いわゆるカルチャーセンターみたいなところの
「はじめての茶道、全6回」
に、申し込みした。

3回で飽きてしまい、
4回目以降は欠席した。

まあ、先生の立場にたったら理解できるのだけれど、
目的が「はじめての人に6回で覚えてもらう」のだから、
そりゃ、テクニックからスタートしますよね。
御点前とか足の運び方とか。

テクニックが分かれば充分と思う人にはお勧めします。

私には合わなかったです。
そもそも、
自服のお茶が美味しいのか?
美味しくないのか?
なんにもわからなかった。

茶の心を習いたいなぁ
それならば、
これは…
師匠や先輩について習おう!

そう心に決めました。

そして、
わたしには、きものがある。

(次回、茶道のお教室を探す話につづく)



和装家あきこの茶道入門シリーズ🍵
茶道速水流に入門を許されるまでの道のりと、これから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?