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2020.6.30発症

22時頃
仕事の打ち合わせの後軽く食事をし、帰宅する知人運転の車中で発症。
〝左被殻出血〟で救急搬送されました。素早く判断し、病院で付き添ってくれた知人に感謝しています。ありがとうございました!

私はというと、一人夕食の後のんびり過ごしていました。22時過ぎオットの携帯から電話が入り「はいは〜い」と暢気に出たら、、相手は夫ではなく救急隊員でした。「ご主人は意識が無い状態です。右半身に麻痺が出ています。間も無く◯◯病院に到着します」冷静に淡々と言われた後、「奥さん、落ち着いて。気をつけて病院まで来てください」と声をかけられました。

病院は歩いても行ける距離。急いで持ち物を準備し、走って行きました。頭の中は
「落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて、、、、」ずっと唱えている状態でした。

11時頃病院に到着。知人が待っていてくれました。主治医に会えたのは12時を過ぎていました。CTを見ながら説明、出血が止まっているかはCTを後何回か撮って判断するとのこと。結果出血が止まっていなければ手術となるので「その時は電話しますので、今は帰っていいですよ」

と、ここまで言われ事の重大さに、恐怖を感じたのを覚えています。
命が無くなるかもしれない。半身麻痺は決定。マッキーの仕事。これからの事。。
全部夢だったらいいのに!!

「これは現実ですか??」と思わず聞いていました。
主治医からは「現実ですね。」

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