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もうすぐ全豪オープンテニス

コロナでいろんなことを我慢する生活が始まる直前の2020年1月にオーストラリア・メルボルンで全豪オープンテニス(AO=Australian Open Tennis)を観戦しました。
初めてグランドスラムを現地で観戦したので、大興奮でした。

(タイトル画像はフェデラー対ジョコビッチの準決勝です)



もうすぐ2023年1月16日~29日にAOが行われるので、久しぶりにAOオフィシャルサイトを見てみたら、2020年と2023年ではいろんなことが変化していてびっくりしました。
コートの名前が変わっている、グランドパスで観戦できるコートが減っている、パートナー企業もガラッと変わっている、Premium Experiencesが激増している、AOトラベルの日本語サイトがある、チケットのペーパレス化、などなど。

2020年のことを思い出しながらnoteしようと思っていたのですが、あまりに変わっていて、2020年の情報は役に立たない昔話になりそうです。

AOトラベルのサイトを見てみたら、100万円以上するパッケージも完売になっていて、驚きました。海外へ行きやすくなったし、AOはケガで欠場する選手も少ないし、メルボルンは1月でも暖かい(暑い)し、日本との時差も小さいし。たぶん、こういう理由で人気なんですね。

観戦チケットをお持ちの方が羨ましい。
決勝戦まで約1か月ですが、オフィシャルのチケット販売サイトを見ると、まだ男子決勝のチケットが数百枚残っていました。

買ってしまおうか。。。

前年優勝した大坂なおみさん


メルボルンで観戦した時のことちょっと思い出すと、、、

  • 一日の寒暖差が激しくて、昼間は頭から水をかぶりたいくらい暑くて、夜はホッカイロに助けられたくらい寒かったです。

  • オフィシャルグッズは大人気で、大会期間の中盤にメルボルンに到着した私はお目当てのグッズが売切れで買えませんでした。欲しいものは早めに買った方がいいです。

  • AO Dailyという日刊紙が会場内で販売されていて、選手インタビューなどコンテンツがとてもおもしろかったので、おススメです。2020年は2ドルと安かったので、気軽に買えました。

  • 練習コートでいろんな選手のサインをもらえました。サイン帳とペンを用意して日本から持っていく価値あると思います。


21番コートでのティエムの練習風景
2023年はティエムの復活が楽しみです


先月イタリアで観戦したATP Finalsとは全然雰囲気が違っていて、AOは会場全体がとってもフレンドリーでした。
音楽ライブなどのテニス以外のエンタメもあるし、いろんな食べ物あるし、お祭りに行くようなワクワク感がありました。

はぁ~ またメルボルンに行きたい。



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