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ハイカバーなコンシーラーの真実

化粧をするようになって20年ほど。今が1番楽しいです。

その理由は、化粧の方法を容易に知れることになったからかなと思います。
この間も友達と、YouTubeで化粧の動画をずっと見ちゃうよねぇと話していました。

だって化粧始めた当初の高校生とか大学生の頃、「化粧の基本」みたいな雑誌?ムック?をせっせと買いに行っていましたよね?便利な時代になったものです。

そうそれで、お気に入りのYouTuberが紹介していた、カラフルなコンシーラーを買ったんです。

カラーコントロールにはずっと興味があったんですが、韓国発の6色くらい入ってるコンシーラーがあって、思い切って買ってみました。

使い勝手はまぁまぁ。カラーがコントロールされているかというと、正直そこまで画期的というものではありませんでしたが、なんだかいやにカバー力が高い。

というか、つけるまでは中々に発色しているんだけど、のばすと総じて白ーい感じに。

それで、なんかこれ、見たことあるなと。もしやと思い調べてみたら、当たりでした。

\\酸化亜鉛//

そう、これ何かというと、赤ちゃんのおむつかぶれにつけていた、あの薬の成分です!

酸化亜鉛が悪いとか、顔につけるとどうなんだみたいな話はする気はなくて、「やっぱりな〜なんか見たことあると思ったんだよな〜」というニヤニヤするような感情を伝えたくてこの記事を書いています。

それと同時に、あのおむつかぶれ薬に入っていた成分を顔に塗りたくってまで、カバーしたいし白くなりたいしカラーコントロールしたいのかぁと思ったら、化粧している自分が少し滑稽に感じました。

化粧は楽しいし、1日始まるぞーという気分転換になるし、好きなのですが、私の場合化粧にのめり込むときってあんまり精神状態がよくない傾向にあって。

酸化亜鉛を駆使して作り上げるほど他の人も気にしてないだろうから、ほどほどがいいなぁと思ったのでした。

そんな感じです。
お金に関係ないことを書きたい気分なので、勢いで2本目。
ではまた。

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