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ヒンメルというメンター

こんにちは。

還暦でもアニメにハマるんです

いや

結構還暦世代に多いアニメラバー

葬送のフリーレンにハマってる人も結構いると思います

さて

フリーレンのアニメは今おやすみ中で

漫画はその先に進んでいるようですね

アニメで話を追っているので

今の所私の中のフリーレンは

また会った時に恥ずかしいからね

ここまでです。笑

そこで

ここまでの話でいろいろ考えてみようと思います

ふと思ったのは

あなたにメンターと言える人はいますか?

メンターが何かといえば

人生で困った時に相談に乗ってくれる人

もしくは自分の生き方に影響を与えてくれる人(生きてても死んでても)

こういう生き方をしたいと思う人

フリーレンは

ヒンメルならそうする

そう言います

フリーレンにとって

ヒンメルはある意味メンターでもあると思います

メンターでもあるけれど

ヒンメルのことを忘れないということでもあるんでしょうね

人を知りたいと思って旅に出る

ヒンメル アイゼン ハイター

それぞれのことを知ることになる旅になるわけですが

フェルン シュタルク との旅を続ける中で

ヒンメルとのことが思い出されます

その時はフリーレンはまだ感情に乏しいエルフだったから

ヒンメルの言葉の意味もわからなかった

それが

思い出すことで

ああ

あの時にヒンメルはこういう意味で言ってたのかとか

それを理解することができる

それは

ヒンメルを理解することでもあるけれど

他の人にも通じるもので

人を理解することにつながると

フリーレンは理解してるんだと思います

人ってなんだろう?

私もこのことをずっと考えています

その中で

メンターと言われる人に出会うことは

奇跡なのかもしれませんが

私の中には

メンターと言われる人がいます

まだ一度しかお会いしてないのですが

YOUTUBEでお話を聞くことができるのと

書籍もあるので

今の時代ありがたいことです

自分の生き方は自分で決めるものだとは思いますが

そこここで

必要な言葉や

気づきをもらえるのは

自分の成長につながる

ありがたいことでもあります

もちろん

どんなメンターを選ぶかも

自分次第です

こういうふうに生きたい

だからと言って

その人と同じ生き方をするのではなく

そのように生きていくということ

この世で

何をするのか

そのためにメンターがいるのは

大事なこと

身近でいえば

母親だったり

父親だったりするかもしれません

親の言葉は結構潜在意識にも入ってますから

どんな生き方をするのか

それは

選ぶことができる

そのことに

気がつくようにしてくれたことは

大きな出会いでした

もちろん

メンターは一人だけではありません

私はキネシオロジーを学んでいますが

それを教えてくださった先生は

メンターでもあります

そうして

自分がどうしたらいいのか

気づかせてくれる人たちに出会えていること

その繰り返しだと思うのです

ヒンメルの言葉の中には

そうだねと思えることが多い

なので

私にとっても

ヒンメルもメンターでもあります

そういうふうにこのアニメを見るのは

私の世代では多いかもしれませんね

そして

そういう言葉が多いアニメだからこそ

たくさんの人に愛されるアニメになっているんだと思います

ヒンメルのように生きてみたい

そう思う人が多いんだと思います

まあ

フリーレンに相手にされないまま終わってしまうのはちょっと悲しいですが 

それも

ヒンメルらしい

ヒンメルだから

それでいいと思ってるはず

いなくなった後も

こうして思い出してもらえる存在でいること

それが

生きることなのかもしれませんね

私が誰かのメンターになりたいとか

そういうことは思わないけれど

私のことが誰かの記憶に残るなら

それは

私が生きたことになるかな

これを読んでくれた人がいるなら

それは

私が生きたことになる

そう思いながら

これからも

NOTEを書いていこうかと思います

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