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クリスマスツリー あと39めくり

令和時代の家庭のクリスマスツリーを飾る率はどれくらいなのだろう
昭和時代は今よりもっと「我が家にもツリーを」熱が高かったように思う。
高さ60センチくらいのサイズが普通の家屋にはよかったのかな?
アメリカナイズされた家庭は2メートルくらいのものをデーンと飾っていたかもしれないが、私の生活圏ではそれはなかった。

思い出されるのは装飾が結構カラフルで、とどめに雪を模した綿なんかを枝に乗せてなかったか?
今思うと、それはダサい。
その後にオーナメントはシックな色合いになり、クリスマスツリーも成熟を迎えた。

20年以上前に住んでいたブラジルでは、クリスマスシーズンは夏。
クリスチャンの国だから一大イベントであり、大人が街の飾りつけを嬉々として行う。
暑いシーズンにかなり前からそれはそれは大きなツリーをアパートの庭に据え付ける。作業している男たちの嬉しそうなことよ

日本ではそういう空気感ある? 見たことないなあ
商業化されたクリスマスと、信仰と何だってイベントにしちゃうブラジルとの差

寒い季節のクリスマス
却って厳かに迎えられる国、日本。
うちにはツリーがありません
職場では早く飾れと言われています
あまり好きではない「木」なのですが、飾るからには嬉々としてやってみようか

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