見出し画像

はじめまして!日本秘書大学の髙木明子です。

はじめまして。
日本秘書大学の髙木明子です。

この度、髙木明子と日本秘書大学の公式noteをスタートします。

私はこれまで外資系企業を中心に、エグゼクティブ秘書として20年以上のキャリアを積んできました。その経験を通じて得た学びや気づき、秘書という仕事の楽しさ・やりがい・魅力をこれからnoteで発信していきたいと思います。

現役秘書さんはもちろん、秘書になりたい方、秘書の生態に興味あり!な方にもお読みいただけたら嬉しいです!

記念すべき初投稿は、私の秘書キャリアのスタートについて。

私が秘書になったのは

私が秘書になったのは、1998年、アメリカの大学を卒業してからのことです。大学時代はビジネス学部でマネジメントとマーケティングを学んでいましたが、私は漠然と、卒業したら秘書として働きたい、と考えていました。しかしそれは秘書の仕事を分かってのことではなく、自分が誰かの役に立っている実感を求めていて「秘書」という仕事ならそれが叶うように思っていたからだと、今振り返るとそんなふうに思います。

秘書になって早25年

そんなフワッとした動機でしたが、大学卒業後日本に帰国し、晴れて秘書としてのキャリアをスタートしました。外資系企業を中心に、外国人付きの秘書として複数社で経験を積み、早いもので25年が経ちました。熟慮の上に選んだわけではない秘書という仕事でしたが、年数を重ねるごとに魅了され、やりがいと誇りを感じ、もはやライフワークとも言えるようになったこの仕事について、今後、少しだけ紹介できたらと思っています。

そういえば、、、

そういえば、ワタクシ、アメリカの大学に通っていたとはいうものの、高校時代は全く英語ができず、留学の相談をした当時の英語の先生が「あなたが留学!?何を言っているの!?」と目を白黒させていた過去があるのはここだけの話です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?