見出し画像

アパレル分析(店員の価値は?)

アパレルはトレンドが頻繁に変わる

→流通までの時間が短い、製造小売業が強い (例:ユニクロ、ZARA)

(製造小売業:生産から販売まで自社で行う)

↔︎流通までの時間が長い、受託型生産は弱い (例:Forever21)

(受託型生産:他社で生産した商品に、自社のタグをつける)


オンラインは固定費がかからない

→価格を下げられるから、価格競争に巻き込まれやすい

=価格以外の強みが必要


・コロナで店舗数を増やしたブランド

→ユニクロ:デザイン性がないから、オフラインで最低価格層を目指している

・コロナで店舗数を減らしたブランド

→ZARA:デザイン性があるからオンラインでも売れる


「店舗の価値」≠「商品の販売」

「店舗の価値」=「体験の提供」

アパレル店員は、店舗での体験を提供しない限り価値がなくなる

(例:顧客誕生日に電話、来店客へのシャンパン提供)


#MUP #経営 #アパレル  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?