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石岡瑛子展

東京都現代美術館で開かれている石岡瑛子さんの展覧会に、ようやく、、、行きましたー。
昨年の11月14日から始まり、今年の2月14日まで四カ月と長い期間の展覧会でした。
内容が濃いのではと思って、図書館で石岡瑛子さんの「I DESIGN 私 デザイン」という著書を読み、映画「ドラキュラ」と「落下の王国」を視聴。かなり予習してから行きました。

会場では、資生堂のデザイナー・アートディレクター時代、独立後の日本での活動、海外でのコスチュームデザインを中心とした映画や演劇での仕事、全てが網羅されていました。
予習済みで、それぞれの仕事の経緯は頭に入っていたので、キャプションを読まなくてもサクサクと展示を観ることができました。
むしろ、これまで殆どが文字情報だったので、ようやくビジュアルをしっかり見られる!といった感じでした。

予習してもあまりビジュアルにたどりつけなかった、オペラ、ニーベルングの指環のコスチュームや映像が豊富に展示してあり、嬉しかったです。

図録は出版社の在庫切れで売り切れてましたが、別の日に観に行った夫が購入済みだったのでセーフ!
平日なのに、会場は混んでいて人気の高さを感じました。

あと1週間くらいの展示です。
なんかあんまり詳しく書けませんでしたが、これは実際見たほうが良い!と思います。

私は10時半に入って13時過ぎまで観てました。時間かかります!

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