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オンライン英会話でCOVID-19の現状を聞いてみた -How is your country?-

本日の話題は
「オンライン英会話でコロナウイルスの現状を聞いてみた」

有名なオンライン英会話「NativeCamp.」の講師の方々に、各国におけるCOVID-19の影響を聞かせていただきました。
拙い英語と乏しい知識で収集した情報ですので、その国の全てを表しているわけではない事を、あらかじめご了承ください。
あくまでも、雑談から得られた個人の見解としてお読みいただければ幸いです。

さて本題に先立ち、本日はこの企画に至った経緯とその方法をお伝えさせていただきます。


1.企画の目的

そもそもの目的は英語学習のため。
英語学習の基本は「英語学ぶ」のではなく「英語学ぶ」のだという事を、YouYuberのゆかりんさんがこの動画でおっしゃっていました。

なるほど。

確かにオンライン英会話の教材をやっていてもつまらないし、英語力が伸びている実感が湧きませんでした。
オフラインの英会話スクールを卒業後、オンライン英会話に移行してからの約2ヶ月間は、やる気が出ない特に喋りたいこともない先生からの質問にただ答えているだけの状況でした。

※オフラインの英会話スクールに通っているときは、英語を話したくて仕方ない状態でした。こうなった理由は後日、別の記事で書きたいと思います。

そして、英語で学びたいことは何か?英語だから学べることは何か?を考えた時に「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)」が頭に浮かびました。


2.今回英語で学ぶこと

今回英語で学ぶテーマは「世界各国の人々が今、何を感じているのか?」

現在、世界中が新型コロナウイルスという同じ脅威に晒されている、歴史的にみてもすごく稀な状況。
今、この同じ時間を生きている、文化的・経済的背景が全く違う人々が何を感じているのか、単純に気になりました。

CNNやBBCで街頭インタビューされていたり、医療従事者からのメッセージ映像は見られますが、生の声を聞いてみたいという強い思いがありました。


3.方法

インタビューは下記の方法で行いました。

1. 日本の現状を伝えるための英文を作成
2. インタビューに入るための導入部分の英文を作成
3. COVID-19に関する質問事項を作成
4. 各国の地理的位置の把握
5. NativeCamp.の今すぐレッスンでランダムにFree Talking!

ここでは細かいことは書きませんが、スムーズに会話が成り立つ程度に日本の現状は理解し、まとめておきました。
また、「COVID-19」という単語だけで嫌な気分になる方もいらっしゃる可能性を考慮し、念のためインタビューに入る前には丁寧に断りを入れることにしました。
が、皆さん快く引き受けてくださいました。感謝です。

以上が、今回の企画に至った経緯とその方法です。
明日以降、インタビューの結果を地域別にUPさせていただきます。

それではまた明日!

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