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メンタリングで心が晴れた話

メンタリングしてもらいました

今日は代表のじつひろのつぶやきですので、お時間あるときに読んでいただけたら嬉しいです。
本日、社外の方にメンタリングをしていただきました。
メンタリングとは、下記のような意味合いがあります。

メンタリングとは、
新入社員や後輩に対して、上司による指示とは別に、先輩社員が助言・指導する行為や人材育成手法のこと。指示や命令によらず、メンターと呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言により、被育成者のメンティー本人と、関係を結び自発的・自律的な発達を促す方法である。

ウィキペディアより一部引用

最初は全く別の話のご相談だったのですが、キャリア相談などもされているとのことで、仕事の話に。
あまりメンタリングというものを受けたことがなく、(相談はよくするけど、メンタリングという形ではない)どう話そうかな、と考えながら話していました。
今、私は本業がありつつも、個人の事業活動として、「ペットの歯周病の早期発見と予防サービス提案」の事業をしています。その本業の部分のご相談でした。

その方の傾聴力と問いかけが素晴らしく、15分ほどで頭の中がすっきり整理されたようになりました。残り時間も少なかったので、15分~20分でメンタリングは終了したのですが、そのくらいの時間でも心が晴れて、課題に前向きに取り組むマインドになれました。
その中で気づきが2つあったので紹介します。

気づき① 心理的安全性が大事

まず、相談するにはその人に状況を打ち明けないと話がはじまりませんよね。その時には、この人は話しても大丈夫なんだ、望ましくは何でも話せる、といったような心理的安全性が重要です。
私も今回ご相談させていただいた方は何度か相談させていただいた方でした。批判や非難をされるような方ではなかったですし、今までのやり取りからご相談しやすい方、雑談でもきちんと話を聞いてくれる方だということがわかっていた、というのも今回のご相談につながりました。

気づき② 斜めの関係が意外と大事

今回ご相談した方は、社外のコミュニティのメンターを務められている方でした。今までも同じような相談に乗ってきた方、という実績も安心材料だったのかもしれません。
上記気づき①に当てはまるような方は社内にもいるかもしれません。
ただ、私自身は社内ではなかなか相談しづらい環境であったので(その原因も今後考えて、変えていく必要があります)、今回の相談事は自分の中でぐるぐる考えてしまっていました。

ただ、今回ご相談してみて、客観的にコメントやフラットな意見がもらえました。自分の頭の中の整理にもなりましたし、前向きに考えられるようになりました。
社内にいるとどうしても社風に染まった偏った意見をもらうこともあります。
意外と自分を外から見てくれている人のほうがフラットな意見をもらえることもあるんだなーというのが今回の気づきでした。
社外などの斜めの関係でメンタリングしていただくことも時には大事なんだなと感じました。今後もお世話になります!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨

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