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自分なりの「○○×○○×○○」

最近、良く見かける「〇〇×〇〇×〇〇」。

わかりやすいな〜と思って。

じゃあ自分だったら何をいれるんだろう?って考えてみました。

結果

私×コミュニケーション×表情 

とにかく気になる「コミュニケーション」

人見知り、田舎者、東北訛り、
コンプレックスの塊だった10代。
隣の県の大学に行くだけで、
恥ずかしさマックスで友達作りに苦労した
大学1年生のあの頃。
そのあたりからコミュニケーションってものが
気になってた気がする。
英文科で英語を学んだり、
英語圏の文化を学ぶ中で、
その面白さに夢中になった。

ダイバーシティなんていう言葉や考えが
当たり前ではない時代だった。
というか知らなかった…
あの頃、たぶん大学の授業でも
この言葉は使われていなかったと思う(2000年代初期)。

のちに会社員となり、
「ダイバーシティ」「インクルージョン」
という言葉に出会い、
こんなにしっくりくる考え方・あり方があるのかと腑に落ちた。

そもそも苦手なものに興味が沸くみたい。
そして知れば知るほど楽しくて♪

自分を探すように、
人と人の間に生まれる「違い」「特性」を学び続けてる。
そんな気がしてる。
みんな違ってみんないい!
はず!
それを証明したくて、広めたくて。
だからこそ、誰の根底にもある
「ノンバーバル」なコミュニケーション
にたどり着いた。

「違い」を知る為の「共通点」
「共通点」から気づく「違い」
すべてをつなぐ「コミュニケーション」

言葉も意味の違うのだけれど、
私にとっては切っても切れない一つの物。

とにかく気になる「顔」

誰にあってもやっぱり見ちゃう人の「顔」。

肌がきれいだな~とか美人だな~とか、

やけに日焼けしてるな~とか(笑)

でも一番気になるのは「笑顔」「表情」

あっ笑った!
全然笑わないな~楽しくないのかな…
顔色悪いな~具合悪いのかな…
あー違う人と話すときはこんな顔するんだな~
とかいろいろ

そういえば子供のころから大人の顔色を見まくっていた。
内気だったから…

ジーっと見ると変に思われるから、さりげなく「見る」というのも子供のころから癖づいてた気がする。

大人になって、その癖を良い方に変換した。

自分の顔もいい感じに使えるようになって、人の役に立ちたい!とおせっかいながら思うように。

なにより表情の明るい人に出会うとワクワクする。

好きなんだな☆

そして「私」

なんとも表現が難しくて。

でももうそこは「私」。

過去の事も、今の事も、未来の事も。
生い立ちも育った環境も、仕事も家族も。
全部が自分の考えに影響してる。

そんなのみんなかもしれないけど、
だからこそ唯一無二の「私」。

最強の掛け算相手「私」。
決して×1ではなくて。

これが変わるたびに答えは変わる、よね??

皆さんもきっとそう。
「×私」は最強!

まとめ

「×私」は入れるべき。凡人だから尚更!

世の中にある言葉や表現、学問、分野なんて
たいてい誰かが作ったもので
新しい何かを生み出すなんてめちゃむず…

でも…
新しいものを作ってみたいよね笑
すごい!って言われたいよね笑
何を隠そう私もそんなタイプ…
だからこそ「○○×○○×○○」を真剣に考えてみた結果がこれでした。

これからは「×私」で最強になれる!



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