青梅談合事件。被告人は裁判が終わるまで被告人であるつらさ。精神的、体力的にも崩壊させるようなこの国の司法制度。
被告人として戦い続ける疲労は半端ない。
そしてまた、裁判が終わっていないことに対してのストレス、目に見えない敵との戦いは本人にしかわからない。それは誰も知ることのない、一人での戦いであり、私たちはそれを少しでも感じさせないようにフォローするだけである。
・眠れているとは言っているが、実際眠れているかはわからない。
・大丈夫だと言っているけど、実際は大丈夫じゃないだろう。
きっと”大丈夫”という言葉は2つの顔をもつものなのだ。
私は比較的”大丈夫”という言葉は好きである。そ