木内アキ／自己紹介

こんにちは。木内アキと申します。
ライターとして、雑誌やWEBメディアを中心に執筆活動をしています。

これまでの経歴としては、新卒でジーンズ・アパレルに入社、営業やプレスを担当していましたが、燃え尽きて退職。ひょんなことから機会をいただき、2005年よりライターに転職。思いもよらぬ形で飛びこんだフリーランスの道でしたが、幸いにも間もなく15年を迎えようとしています。

文章や仕事の内容についてご興味をいただけた方は、文末のプロフィールをご覧ください。

『note』をはじめた理由

これまで何度かブログに挑戦してみたことがありますが、お恥ずかしいことに続いた試しがありませんでした。というのも、なにしろ仕事自体が「書く」ことです。日々止めどなくやってくる締切に対して「書く」のに流されるばかりで、自分のブログやSNSで「書く」ことはつい後まわし。そしていつの間にか放置＆消滅……というパターンに陥りがちでした。でもやっぱり好きなんです、文章を綴ることが。

頭で考えると「続けていけるかな？ また頓挫したらヤダな」なんて思ってしまって不安もよぎるのですが、「昔の人だって”千里の道も一歩から”と言っているじゃないか！」と自分の背中を押す気持ちで（大げさですね）、始めてみることにしました。どのくらいの頻度で更新できるかは、正直まだ分かりません。

ここではお仕事にまつわるお知らせや、気になっていること、日々を通じて得た気づきや考えていること、（人様にアドバイスできるようなことはたいしてありませんが）ライターを始めた人や始めたい人の何かヒントになればいいな的なことなど、思いつくままつらつらと、自分自身が「書く」を楽しみながら続けていけたらいいな、と思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール

木内アキ／Aki Kiuchi　

人・暮らし・旅の記事を手がける文筆業。

「人」への関心を原動力に、著名人から一般の方まで、のべ1500人以上を取材。また小学生の頃、ベルギー『小便小僧衣装博物館』に日本から着物を届ける、という機会を得て初の海外旅行。以来、土地が織りなす人々の「暮らし」と「旅」そのものに魅せられる。

現在は執筆の傍ら、夫とともに少数民族の手仕事雑貨を紹介するアトリエ「ノマディックラフト」としても活動中。

人生のモットーは“きちんとした自由人”。
​北海道出身。2018年より東京を出て横須賀市に拠点を移す。

ウェブサイト【もの書き、もの作り事務所 take root.】
https://www.take-root.jp/