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2024/5/19(日)文学フリマ東京38、新刊FT小説を携えて参加します!
イベント概要
【文学フリマ東京38】
🗓5/19(日) 12:00〜開催
📍東京流通センター 第二展示場 Eホール
✅ブース: 【お-52】聴森舎
📕イベント詳細:
聴森舎は、ファンタジー・幻想小説ジャンルでの出店です。
流通センターでの開催はおそらく最後、そして今回から一般参加の方も入場料がかかるということで…いったいどんな一日になるのでしょうか。ちょっとそわそわしています。
暑くなりすぎないといいな。
雨は降らないといいなあ…
新刊のご案内
5/19発行予定の新しい本についてご紹介させてください🙂
🐈⬛『精霊を探す詩(うた)』
A6版|84P| 400円
![](https://assets.st-note.com/img/1715815488060-HBLaIEr8gM.png?width=1200)
欧州/無国籍風な異郷を舞台としたファンタジー短編小説集です。
いつか、どこかの遠い場所。神々の使いである「精霊」と共に過ごした人々の物語を3+1編つづりました。
それぞれの物語は独立したものですが、なんとなくひとまとまりのお話でもあります。
真昼の木陰のような、ほんわかした雰囲気になりました。
◆古道具店にて
古都の路地、ふと目に留まった店に立ち寄る男。迎えてくれたのは神秘的なたたずまいの店主でした…この小さなお店から物語は始まり、導かれて行きます。
―
◆巡り行く唄 -雨の詩
悩める吟遊詩人見習いの女の子が、お城の姫君に出会うお話です。かつてその国には雨の語り部と呼ばれる者たちがいました…
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◆代わりの魔法使い -風の詩
とある村にやって来たどこか不思議な青年とちびっ子たち。この世界における魔法使いについてのお話です。昔々、まだ魔法使いの存在が身近であった頃…
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◆灰色森の灯火 -光の詩
役目を果たすために生きてきた少年が暗闇の精霊に願い事をするお話です。光なき灰色の森に生まれた少年は「精霊の火」となることをさだめられていました…
本文のサンプルはこちらからどうぞ。
各話の雰囲気がそこそこ異なるため、冒頭を少しずつお試しいただけるようにしてみました。
WEBカタログリンク(文学フリマ公式)
当日は見本誌を専用コーナー&ブースにもご用意してお待ちしております。
【お-52】聴森舎
どうぞよろしくお願いいたします🙌
おまけのリンク
🐈⬛WEBサイトはこちら
🐈⬛カクヨム
読みものを掲載しています。
新刊にご興味を持っていただけましたらこちらも是非…
いまのところ、昔作った掌編集をweb向けに再編成したもの(リンク先)が一作と、ファンタジーしばりの300字小説まとめがございます。