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スライディングキャッチによる擦過傷

こんにちは。
下顎骨折、下顎関節突起骨折から約1年が経ちました。
顔はほぼ元どおりになり、噛んでも違和感がなく、
前歯の一本だけ少し感覚が鈍い感じがあるものの
ほぼ完治と言っていいでしょう。

担当してくださったお医者さんに感謝です。
Oさん、ありがとうございました!

しかしながら、またまた野球で怪我をしてしまいました。
40代になるとだいたい怪我がつきものなんですね。
でも、今までの中では1番軽いほうだと思います。

とはいえ、痛みがあるので
それを記録していこうと思ってまた筆を取りました。

今回は、スライディングキャッチでの
左足脛の擦過傷。擦り傷です


これは擦ってからしばらく経った後に撮ったもの

この日に限ってショートソックスを履いて、その上に
ストッキングをしていました。
このショートソックスは靴の中で滑らないというゼログライドソックスというもので、これが調子良ければ、靴下の上に履くのもありだろうとか
グリップを試してみたいだとか、
いろいろと考えがあってのことでした。


プレー直後

これは10月25日の火曜の出来事なので
今は3日経過後です
まずセンターを守っていて、高いフライが上がって
この日は極寒で強風だったので、風に煽られて
ライト側に流されていて、それを取り逃がしてしまったんです。
完全にセンターのエラーだと思います。

その後、二個目のエラーはできないと思ったので
守備で巻き返しを図ろうと思っていました。
なので、ギリギリの打球は飛び込む気でいました。
それが裏目に出て、ショートソックスを履いていたことをすっかり忘れ
左膝を畳んでスライディングキャッチをしたところ
ものすごい熱い感覚があり、案の定血だらけになっていました


けっこう痛みがありました

なかなか痛かったので、これは病院に行った方がいいという判断に至り、
いろいろと検索をしているところで、美容系の皮膚科に行くことに決めました。外科、形成外科、整形外科などもありましたが、
痛いのを治したいという気持ちよりは、モデルの仕事もあるので
跡に残らないようにしたいという気持ちが先行し、
それなら美容系の皮膚科が1番だろうという判断。
これが素晴らしい女医さんのところに行きつき
しっかり処置をしていただきました。

まずはガリガリ洗っていただきました。
痛いけれど我慢してくださいと言われましたが、
それほど痛くはなく、水をかけた時の方が痛かったくらい。

血液ではなく体液が絶えず出てきました

フィルムが付いたガーゼのようなもので覆って
そこにゲーベンクリームというものを塗り込んで
上からネットを付けて終わり。

どうやら乾燥させてしまうよりは
すこし湿潤療法のほうが治りが早いとのことで
こちらになったようです。


二日後の傷痕

初日の夜はさすがに痛みがありましたが、
二日目には引いていました
少しズキズキすることもありましたが、
三日目からは気にならないくらいになりました。
傷跡はわりと悲劇的な見た目になっていますが。

次回また開けたときに治り具合を載せようと思います。
ま、怪我をしたことに越したことはないので、
以後はできるだけ長いソックスを履くようにします。

勉強になりました。

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