毛深い私
こんばんは。秋川元美です。
今日は自分の体毛の話です。
肌を出す季節になると、どうしても意識する案件です。
私は自分のことを毛深い人間だと判断しています。
まゆ毛、口ひげ、腕毛、アソコ、すね毛、指毛…。
ん?腋毛は考えてみれば、そんなでもありません。
全体的に剛毛かといわれると、そうでもありませんが
「できれば体毛放任主義で生きていきたい」
「ムダ毛処理を永遠に放棄したい」
「体毛のことを考える時間を他のことに使いたい」
と常々考えています。
しかし、永久脱毛するほどの情熱も湧いてこず
資金もなく、必要性も感じないので
単なる面倒くさがりなだけとも言えます。
生えてはジョリ、生えてはジョリの毎日です。←笑
清潔にはしていますが、
とにかくこのムダ毛文化が消滅することを願っています。
文化によってはムダ毛などという概念がなく
自然なままでOKな国もあるというではないですか!
もちろん中には
文化習慣・人の目など気にもせず
伸ばし放題・生え放題
性別も年齢もどこ吹く風で
見られても何か言われても平気な人も存在はするでしょう。
(考えてみれば、私は人の体毛については寛容です。?)
ムダ毛は本来無駄ではなく
体を守り、人間の触覚を担う大切な役割がある
ということも理解しています。
時には「守ってくれてありがとう」という気持ちにもなりますし、
そういう温かい視線を送りながらジョリジョリすることもあります。
ムダ毛で不利益を被ったことはありませんし
傷ついた経験もないのですが、
それは生え放題にしたことがないからかもしれません。
実際気にしているのは自分だけであり
誰も私の体毛のことなど気にもしないと分かってはいるのですが、
ムダ毛を処理するように学んできたので
実際にはなかなか放棄できない私がいます。
いつの日か、気にならなくなる日が来るのでしょうか?
要するに
肌を見せる季節に
外では体毛のことなど気にもしていないような
涼しい顔で生活をしつつ
自宅では夜な夜なジョリジョリしている人間が
ここにいますよ!という話でした。
たまたまこれを読んだあなた、
ご自身の体毛との距離感は良好ですか?
秋川元美でした。