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キリンがくる

今日初めて大河ドラマ『麒麟がくる』を観ました。

この大河ドラマの中での麒麟とは

〜〜〜
『麒麟(きりん)』とは、王が仁のある政治を行う時に、頭上に現れるとされる中国の伝説の霊獣である
〜〜〜

という意味で表現されています。

じん [1]【仁】とは
① 己に克ち、他に対するいたわりのある心。儒教における五常の一。
② 愛情を他におよぼすこと。いつくしみ。おもいやり。 「 -の心が厚い」
③ 〔仁の道を行う人の意から〕 ひと。かた。 「どこの-かは存ぜぬ」 「見上げた御-だ」

㋐ ⇒ 核小体(かくしようたい)
㋑ 種子から種皮を取り去った内部。胚と胚乳から成る。にん。

(引用)https://www.weblio.jp/content/仁

『麒麟がくる』

と聞いた時にわたしの中で思い浮かんだのは

NVC(Non Violence Communication=非暴力コミュニケーション)で表現される、キリンとジャッカルのキリンでした🦒♡

キリンは、大きなハートで視野高く思いやりの視点で感じてとらえる
ジャッカルは、地を這いながら指摘や非難することを探している
の比喩として表されます。

キリンがくる 
ひとりひとりの
内なる王が
自らとも、他とも
いつくしみと
おもいやりから
つながりはじめる

という意味を想像して
キュン♡となりました

左の耳がキリン、右の耳がジャッカル

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