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ほめ達 西村貴好さん講演会

こんにちは。

先日、一般社団法人日本ほめる達人協会理事長の西村貴好さんの講演会に参加しました。

以前オンラインでの講演会は参加した事があったのですが、今回はリアルで参加出来て(もちろん感染予防対策は徹底されていました)、とても学びが多かったです。

オンラインでの会議や講演会が主流になって来てるこのご時世で感じたのは、やはりリアルでの講演会は迫力が違います。

西村さんの熱量を実際に感じ、表情・声のトーン・目線など実際に見ながらの講演会は引き込まれました。

ユーモアたっぷりの西村さんですが、不動産業界から今の褒め達に至るまでの経験や、今大事にされてる事をお話しして頂き、自分の仕事にも即実践する事ばかりでした。

そして奥様との関係性もとても素敵で、仕事だけでなくプライベートも大事にされてる西村さんのお話は夫婦としても学ぶ事が多かったです。

■魅力を上げ続ける人は?

・知っている、知らないではなく、自分が出来ているのかどうか?

・全て自分の置き換えてみる

・言葉の3Dを言わない→でも・だって・どうせ。4D→出来ない

言葉の4Dは常に意識してはいますが、自分は出来ているのか?の観点で仕事の大事さを改めて学びでした。

その中で「コンプレックス・トラウマこそ自分の魅力の源泉」とお話があり、その捉え方が出来るのか・出来ないかがポイントだなと感じました。

■意志ある未来のために

・量稽古→数をやること

・3年先の稽古→結果が見えない状態で努力出来るのか

これは私の恩師にもずっと教えて来て頂いてます。

どこまで行っても結果を創り続ける人は共通点が多いなと感じました。

結果が見えない状態で努力出来るのか?

これは個人的にはとても忍耐でした。

このままやっていて本当に大丈夫なのか?やっぱり自分には出来ないのではないのか?もっと他に何かあるのではないのか?

忍耐の期間にこのような事を考える事も多くありました。

そんな時に大事にした事が2つで

1つ目は、そんなネガティブな考えをする時間を無くすぐらい行動量を増やした事

2つ目は、恩師との時間を多く共有した事です。

西村さんも「誰から学び、誰と学ぶのか」

というお話をされていました。

学ぶと決めた恩師との時間を共有する事で、自分の考え方のズレに気づき修正するを繰り返して来ました。今でも恩師との時間の共有はとても大事にしています。

「微差が大差になる」「微差の積み重ね」

西村さんも恩師も共通して仰ってたことです。

少しのズレが大きなズレに繋がったり、小さなことの積み重ねが大きな結果成果に繋がるなと感じます。

西村さんの講演会は学びが多いのはもちろん、即実践出来る内容ばかりでとても濃厚な時間でした。

「褒める」ことを大事に学んだ事を実践します。


三谷阿希



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