軌跡と領域|逆像法|東京学芸大
こんにちは秋人です。
今回は数学の軌跡と領域の問題の解説をしていきます。
難易度は普通くらいで、逆像法の演習には良い1問です。
✔️ この問題から学べる事
1. 逆像法の線形計画法を使うタイミング
2. 線形計画法の典型的な処理
解答解説は以下↓の通りです。
多変数の最大最小を求めるとき、使える条件式に不等式が含まれていたら、まず最初の一手として線形計画法を考えると良いです。
※別解については、a,bは独立して動けないのに対して、f(1)、f(2)の塊はそれぞれ、独立して動けて、互いに影響を及ぼし合いません。そのため、別解のような解答ができるというわけです。
以上で解説は終わりです。
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