【季節の変わり目❗️】初夏の夏バテには、お粥がオススメ❗️
開いていただき、ありがとうございます。
どうも、あきひさです。
6月半ば。ようやく夏が来たといった様子の気温になりましたね。ここ、上青野地区では、冷たい川が側を流れていて夜は心地よく感じています。夏の避暑地に是非。今の時期は蛍が見頃なので、そちらもご一緒にどうぞお越しください。
さて、僕が住む山間部は比較的涼しいですが、都市部は初夏の暑さにお悩みかと思われます。
急激に高まる気温。食欲も落ちて体調を崩す方も多いと思いますが、無理に精をつけようと、栄養があって味が濃いものを食べても、却って体調を崩してしまう可能性が……。
そんな時には、お粥🥣がオススメ❗️
材料は、白米とお水だけ、という簡単料理。
けれども、ただの味の無いお粥を美味しいと思っている方は少ないと僕自身は思います。
現に、僕も以前、風邪を引いた時に頂いたレトルトの白粥(原材料も米と水のみ)を食べてみた事があるのですが、これが、ビックリするくらいに不味いッ!? いくら病気で味覚が鈍感になっていたとしても、こんなお粥は食べたいと思えませんでした。
それは何故か?
理由は単純。
お米と水の質が悪かったからです❗️
白米と水。これだけしか使わないお粥だからこそ、白米の質と水の質が顕著に現れるのでしょう。
良いお米と良いお水を使えば、きっとお粥も美味しくなるはず。
ということで、作ってみました❗️
使うのは、お米一合(180cc)と我が家のお水。
実は、我が家には上下水道は通っておらず、地下水を汲み上げて生活用水に使っています。
カルキ0! 飼ってる熱帯魚さんも元気です❗️
お水をたくさん使って炊くお粥は、水道水に含まれているカルキ臭が顕著に出てきますから、もし、ご家庭でお粥を作る際は、水道水ではなく、ミネラルウォーターなどの美味しいお水をご使用ください。
お粥の作り方に戻ります。
お粥に使うお米を水で何回も洗います。具体的には、洗った水の色が澄んでくるまで。
洗い具合が足りないと、糠の独特な匂いが際立ってしまうため、勿体ないですが、丁寧に洗いましょう。
洗い終われば、お米の5〜6倍の水を加えて、2時間くらい極々弱火でじっくり炊いていきます。
ですが、最近の良い炊飯器を持っていれば、お粥モードがありますので、僕は炊飯器にお任せしました❗️ 水加減も目盛に合わせて、スイッチを押せば、あとは待つだけ。ほんと便利ッ❗️
炊き上がり後に軽く混ぜてお椀に掬えば、お粥の完成ッ❗️ お好みで梅干しを乗せても良し❗️
いざいざ、実食ッ❗️
…………。
お米の優しい甘さが、胃の中を優しく癒してくれる感じがして……。あぁ……美味しい……。
糠臭さが一切感じられないのは、ひとえに『農薬を使っていないお米』だからでしょう❗️
お粥を作る際は、無農薬の、こだわりのお米でお試しください❗️
もちろん、僕のお米で作っていただけたら、とても嬉しく思います♪
初夏の夏バテで体が弱ってくる今日この頃。
疲れた体をリラックスさせるための夜ごはんに、ぜひお粥をお試しください。
弱った胃腸を優しく労わって、これからの暑い夏を乗り越えていきましょう☀️
今回は、ここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
以上、あきひさでした❗️
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