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無農薬のお米を食べるなら、発芽玄米にしよう❗️【その3】

開いていただき、ありがとうございます。
どうも、あきひさです。

11月ももう終わりですね。あっという間でした。
11月に入ってからか、日の入りが早くなっていて5時過ぎには辺りが真っ暗になる日が続いています。アルバイトが5時終わりなので、帰る頃には辺りは黄昏時で、仕事終わりに外での農作業が難しくなります。畦の草刈りしないといけないのにね💦

さて、今回も前回の記事の続き、発芽玄米についてお話ししていきましょう。

前回は玄米の魅力を語ると同時に、なぜ発芽玄米が良いのか? もお話ししました。なので、次は発芽玄米ご飯の作り方をご紹介します。

発芽玄米の作り方はとても簡単。端的に言えば、

玄米を1日くらい水に浸してから炊く。

これだけです。


材料(5食分)

玄米 4合
水  720cc

作り方

① 玄米を流水で洗ってから、ボウルに移す。

②玄米が入ったボウルに、玄米が充分に浸る水位まで水(分量外)を入れる。

③常温の場所で18〜24時間放置。

玄米を発芽させるためには、水と温度が必要で、温度は10℃以上であれば発芽はしますが、1日で発芽させるためには、出来れば20℃〜30℃の常温の水が良いです。
ちなみに、2〜3日置いていても問題なく食べられます。

④玄米を水切りして、炊飯器に玄米と水720ccを入れて炊く。

⑤出来上がり❗️



水多めのレシピなので、硬めのご飯が好みの方は、もっと水を減らしても良いです。

今回は5食分のレシピを紹介しましたのは、炊いたご飯を小分けにして冷凍庫で保管すれば、『ちょっとご飯が食べたい🍚』という時に、すぐ電子レンジでチンして食べられますから、オススメしました。

発芽玄米の魅力といえば、なんと言っても、そのプチプチした食感が良い❗️
ご飯を食べているのに、まるでスイートコーン🌽を食べているかのような甘みを感じさせながら、噛みごたえがある食感を味わえて、驚くほどに美味しいのです❗️

どうぞ、お試しください❗️


………しかし、今回の連載で発芽玄米をご紹介しましたが、『玄米ご飯は美味しくない………』『玄米ご飯は臭くて嫌』と思っている方もいらっしゃると思います。

玄米ご飯が臭くて不味い……。
その原因は実は

農薬を使ったお米で作った玄米ご飯だったからなのです。

玄米を構成している表皮には、お米作りの過程で散布されている農薬が溜まりやすくなっていて、その残留農薬が原因で、玄米を炊いた時に感じる独特な嫌な匂いが発生します。

しかし、収穫高を上げすぎた結果であるタンパク質過剰米になってしまって、玄米そのものの味が悪くなっている可能性もあって、農薬だけが原因ではないかもしれませんが、僕が実際に食べてきた中では、一般に売られている玄米が美味しくないことは身に染みて理解しています。

ですからこそ❗️
僕が今、実際に作っています、農薬を使わないお米の玄米は、発芽玄米にすると大変美味しく、今までの玄米ご飯の印象をガラリと変えてしまうこと間違いなしです❗️

今の乱れた食生活が気になる方
健康を意識している方
食物繊維を積極的に摂りたい方

そんな方々に、ぜひ、僕のお米をお勧めします❗️
そして、ぜひぜひ、発芽玄米に挑戦していただけたらと思います。

ご注文方法はコチラ


いきなり5キロも買うのは厳しい。という方は、ぜひメールやお電話などで、ご相談ください。

【まとめ】

玄米を食べるなら発芽玄米❗️

発芽玄米を食べるなら無農薬のお米❗️

これをぜひ覚えて、日々の健康作りに活かしていただけたらと思います。

今回の連載は、これにて終了。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回からは通常どおり、色々なお話をしていきますので、どうぞ、よろしくお願いします。

以上、あきひさでした!

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