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良い動画、悪い動画

おはようございます。松葉の山田です。もう11月、気づけば今年も残すところあと2ヶ月弱となりました。あっという間です。ただ、早いという感覚はあまり無く、時間の経過を感じながら過ごしてきたので、「もうはい11月?」というよりは、「はいはいそらあんだけ動いたら11月やわな、分かる分かる」って感じです。(どうでもいい。)

さて、今日は何を書きましょう?はい、構成についてです。最近というか、動画制作を仕事にしようと思った時から心掛けている事です。まだまだ駆け出しの自分ですが、構成というものにはこだわって動画を作っています。動画を見たあとにこの動画は何を伝えたかったのか、何が言いたかったのか、が、分かる。というのは最も重要だと考えます。その伝え方(構成)というものに個性が出て、自分もその伝え方の表現の仕方に差別化を図りたいと考えています。

というものの、今それが完璧にできている訳では無く、常に模索している状況です。これは感覚の問題になるので表現が難しいのですが頑張って共有します。自分は1本の動画の中に「状況説明」、「一番伝えたい事(いい表現が思いつかない笑)」、「オチ」が必要と考えています。それはTVCMでも映画でもYouTuberの投稿動画でも確実にその要素は組み込まれていると思います。基本がそうなのか、感覚でそうなっているのかは分かりませんが、、とにかくいい動画にはその要素が不可欠です。

更にはPR動画を作る場合には特にこの動画は何をPRしているのか、この商品の何がいいのかを伝えなくてはなりません。それが視聴者に直接的に説明するものなのか、イメージさせて魅せるのかで表現は変わってきますね。構成の基本の中にさらに表現の自由度があり、それを企画段階で考える。さらにさらにはそれをクライアントに提案し、納得してもらい作り上げるという本当に難しい仕事だと思います。笑

なぜが、難しい仕事自慢みたいになってしまいましたが、まとめますと、動画を作り上げるには、動画を作る狙いがあり、それをどう表現されているかがというのが確実に組み込まれています。しかもそれを作り手だけが理解しているだけでなく、クライアントや視聴者にも理解でき、「ちゃんと伝わる」という動画が良い動画と考え、松葉ではそういう動画作りをしていきたいと考えております。

重要な締めが、落としきれてないように思いますが、時間の都合でそれはご愛嬌で。
最後までお読みいいただきありがとうございました。

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