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確実に好きな人の「特別な存在」なるための方法

こんにちは、アキです。アウトプットの練習として、毎日の読書から得た知識をこちらの記事に書いています。今日読んだ本はこちらです。

 こちらの本はモテる男になるためのテクニックが書いている本です。
 私自身モテるとは容姿やお金によるものと考えていました。しかし容姿が整っていれば必ずしもモテるわけではありません。容姿がそうでもない人もモテる人はモテます。つまりモテる男は容姿以外で作れる!
 
 今日はこちらの本から異性だけではなくて同性からもモテる(変な意味ではなく)、この人とはまた会いたいと思われるテクニックについてお伝えします。今日はこちらの本の一部だけお伝えするので、詳しく知りたい人はぜひ読んでみてください。

 第一印象は死ぬほど大事

 第一印象は出会って7秒で決まり、その印象は6ヶ月続きます。
 だからこそ第一印象はよくしないといけません。第一印象をよくするためのテクニックを3つお伝えします。

・清潔感を磨け
・笑顔を作る
・自己開示をする

清潔感を磨け
 清潔感がない人を生理的に受け付けない人も多いのではないでしょうか。
 特に女性は容姿を気にする方が多いので、清潔感にはとても敏感です。髪の毛がボサボサだったり、服がしわくちゃのままな人は、汚い人と見られて、その辺の虫と同じように認識されてしまいます。清潔感には気を配りましょう。

スキンケア、においチェック(口臭・体臭)、服のシワは伸ばしてあるか、靴は汚れてないか、髪の毛は整っているかなどは最低ラインです。清潔感を磨きましょう。

笑顔を作る
 笑顔が素敵な人はそれだけで魅力的に見えます。そして相手に安心感を与えることができます。しかし初対面の人とあった時に無意識に笑顔を作れるようになるためには、ある程度練習が必要です。

 私は毎朝歯磨きをする時に、鏡を見て笑顔を作りながら歯磨きするようにしています。毎日練習することで自分でいうのもなんですが、素敵な笑顔を作ることができますし、初対面の人とあった時に自然に笑顔を作れるようになります。毎日笑顔を作る練習をしましょう。

自己開示をする
 初対面の方と最初に話をする時には不安な気持ちやその瞬間をどう感じているのかを素直に自己開示しましょう。そうすることで、相手も安心することができますし、この人も同じこと考えてたと共感を生むことできます。

 相手に情報を聞き出したいときも、自己開示は有効です。相手の趣味を知りたいな考えた時には、「僕の趣味は体を動かすことが趣味なんですよー、週に3回くらいボクシングジムに通ってて…」などと自分の趣味の話を自己開示がてらすることで、相手から趣味の話を自然な流れで聞き出すことができます。

 他人を褒める

 人間は他人のことを話すとその発言をした人の印象となってしまう効果があります。例えば「仕事できる後輩いて、そいつがさぁ〜」などのように後輩を褒めると、その発言をしているあなた自身が「仕事ができる」という印象を与えることができます。その逆もしかりです。

 つまり、相手にどのような印象を与えたいのかを考えることで他人の話をすると良いでしょう。仕事ができると思われたいのであれば、仕事ができる後輩の話をすればいいでしょうし、優しいと思われたいのであれば、人に優しい友達の話をすればいいでしょう。

 他人のことを話すことで、自分自身の印象を自由に操作しましょう。

表面上と逆のことを言ってあげる

 アンビバレンスの法則と言って物事には両面性があるという法則です。この法則は人間の性格についても言えます。そして人は表に出していない部分を本当の自分と考えていることが多いです。

褒め方の事例

 一見明るく振る舞っている人がいるとします。その人に「いつも明るくて、君の近くにいるといつも元気もらえるよ!」と褒めてあげたとしましょう。その人は嬉しいと感じるでしょうが、似たような言葉を他の人からも聞いているので、記憶に残らないでしょう。
 一方「いつも明るくて人気者だと思うけど、ほんとは一人でいたいこともあるんじゃないの?」と表面の逆のことを言ってあげると、この人は他の人と違って、本当の私をわかってくれていると感じます。

 人を褒めるときなど言ってあげる時には表面上と逆のことを言ってあげましょう。

結論

 人から特別な存在と思ってもらうためには、相手がどのように思うのかを思いやること。そしてどんな言葉をかけてあげられるかが大切です。
 容姿以外でもいやむしろ容姿以外のところで勝負できる人の方がモテます。異性・同性からも人気が得られるようにテクニックを身に付けていきましょう。



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