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考えたことを文章にできない、というより考えていないだけでした

読書を通じて印象に残ったことや考えたことをnoteに書きたいのですが、上手く文章に落とし込むことができません

「読んだ内容は無意識のうちに力になっている」とポジティブに考えることもありますが、読んだものから考えて文章にすることに憧れます

どこに問題がありそうなのか、ざっくりnoteに読書記録を書く手順を振り返ってみると

①気になるところをハイライトしながら本を読む             ②ハイライトした部分だけ一気に読み返す                   ③その中で特に印象に残る部分・重要だと思う部分を引用する       ④それらの引用を繋ぐ、別の本などから得た知識や感想を付け加える

という感じで書いていることがわかりました

気になった文章をそのまま書くのは引用であり、考えるとは別物です。もちろん読んだ内容から関連する知識や考え方など頭に浮かぶものはありますが、それも考えたことではなく、以前に読んだものを思い出している、という方がしっくりきます

こうなると残るのは考えたものはほとんどないという事実です。。。

このままだと悲しいので、改めてどこに力を入れると「考える」に近づけるか捻りだしてみると

①どこを重要だと思うかは人によって異なるので、どこを引用するのかという優先順位付け                             ②別の本などからの情報を結びつけることで、単品よりも理解しやすくすることや関連情報と紐づけること

くらいでしょうか

どうすれば考えるに近づけるかわかりませんが、ここら辺にヒントがあるような気がするので読書記録の際には気を付けてみたいと思います

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