自分が読書をする意味だったり、周りのひとから見たら意味のないように見えるけどそれをやる理由。
読書するときは知識そのものを学ぶというより、その人の思考を読み取って吸収する感じで読んでいます。
この読み方をすると、自分のアイデアに活かせます。
いわゆる「行間を読む」の高等バージョン
具体的なやり方を説明するとこの3点を意識して読む👇
・なぜ著者はこの結論に至ったのだろう(自分に置き換え)
・自分だったら、この結論に対してどんな意見を持つだろう(自分に置き換え)
・著者が本当に言いたいことはこういうことなんじゃないだろうか(本音を仮説で探る)
んで、仮説を立てれる量を増やすためにまた本を読む・やったことのない新しいことを体験する。
今ちょうど、地方に一人でプチ旅行しているんですけど「やったことないことをやってみる。」
を旅のコンセプトとして楽しんでいます。
やったことないことをやることで仮説の手持ちが増え、何か事業を起こす時、アイデアを出すときにそれらがつながって線になる。
例えば、貸別荘をやりたいってなったら、
・いろんなホテルに泊まって、良かったホテルの要素を真似する。
・ラウンジで体験したラグジュアリーな体験をそのまま反映する。
とか
それらを体験している人としてない人では、知識の深度に差ができてディスアドバンテージになるし、事業の横展開もきつい。
いろいろ体験して自分の中の好きという体験を知り、本気でやりたいことが見つかった時に、今までやってきた体験(点)が線となって繋がり、価値を発揮してくる。
なのでこれからも定期的に踏み込んだことのない領域を体験していきたいです。
あとがき
今、人生で初めてカフェでMac開いてイキってこれを書いているんですけど、後ろのおじいちゃんが英語を勉強していて
自分も新しいことを毛嫌いせず、いつまでも学び続けてる人でありたいと思いました。
自分ネット上ではこんなキャラですが、実はろくに学歴はありません。
ですが、ここ一年くらい勉強することの大切さ、楽しさを実感してから多少は頭が良くなったのではと思っています。
なので、学生時代勉強が嫌いでも考え方一つで勉強が好きになるので人生どこからでも打開は可能です。
人生はマリオカートです。
知識という強力なアイテムを持ち、みんなで人生打開しましょう!(笑)
以上、何歳になっても新しいことを学ぶおじいちゃんに感動した話でした。
感動したといえば今日、日本が強豪スペインを破りあの鬼組を一位で予選通過しましたね。
まじですごいです!
まずは、次のクロアチア戦で勝ってベスト16の壁を破ってほしいですね!
頑張れ日本!🇯🇵ブラボーー!!
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