見出し画像

趣味読書!!

インドア派の私は読書日記なるものを中3からつけています。日記は中3春からですが、読書が好きになったのは中学入学頃からです。友達が好きだった山田悠介さんの作品をひたすらに読み漁りました。

当時はリアル鬼ごっこが流行ったタイミングでしたね。リアル鬼ごっこを読むのは少しあとのお話で、最初は『親指さがし』を読みました。とにかく怖かった思い出が・・・。それが癖になってやめられず中毒的に読むようになりました。

それから好みは多様化していき、有川浩さん・辻村美月さん・神永学さんが今では最も推している作家さんになります。

もちろん今でも山田悠介さんも読みます。
そんなこんなを経て最近はジャケ読み?表紙で決めて違う作家の方の作品も読むようになりました。

日記をつけ始めた理由

出会った本たちの思い出を大切にしたい。

あまり読むスピードが速くないのとそんなに集中力もないので年間の読書量は大したことありません。月2冊ちょっとで年間30冊弱といったところでしょうか。このペースだと10年で300冊・・・。気に入った本は繰り返し読みますし、新しく出会えるのは何冊あるのか。

ちなみに年間で7万冊もの本が出版されているそうです。
果てしない・・・。

何年生きられるかわかりませんが余生で読める本は限られています。
そう考えたときに1冊1冊との出会いを大切にしたいなと思うようになって日記をつけ始めました。

アナログ人間な部分があり、ノートに書き込んで日記をつけていますが、最近は読書メーターというアプリも活用しています。

私の読書メーター

このアプリがなかなか優秀で使い勝手がよく、重宝させていただいております。またこのアプリの紹介もできたらと思います。


本好きの人の中では紙派と電子書籍派と好みが分かれると思います。
私は断トツで紙派なのですが(電子書籍使ったことない)最近は保管のスペースとかのことを考えたら電子もありかなとも考えています。

いずれにしても、これからも1冊の本との出会いを大切にしていきたいと思います。

おわり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?