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発表会がありました

昨年の11/27にギターの発表会をしました。
奈良市にあるレクチャーホールとうい場所でしました。とてもきれいな会場でこんなところでできるのはほんとに幸せだなと感じました。

舞台のバックは1面のガラス張りになっています。ちょうど紅葉の行楽シーズンで葉も色づいてかなり素敵なロケーションでした。

レクチャーホール

3度目の発表会


これまでは天理楽器時代に橿原の音蔵という本店所有のホールでback numberの『瞬き』
京都のプラネタリウムであいみょんの『猫』『貴方解剖純愛歌〜死ね〜』
を演奏したことがあります。

これまでもバックバンドやボーカルがプロの方や先生の生徒さんで編成されておりなかなかできない経験をさせていただきました。

そして今回の3度目の機会。これまではアコギでの出演だったのですが、今回は初のエレキギターでの参加。ギターソロのパートもありました。バックバンドはオールプロの完璧な布陣での本番!!3度目なので緊張感もこれまでよりもマシかなと思っていたのですが・・・。

冒頭での失敗

曲目はback numberの『高嶺の花子さん』憧れの依与吏さんと同じように黄色のテレキャスターを持ち、舞台の真ん中でGt&Voとして歌って演奏する夢が叶いました。

最初に自分のギターソロで始まるのですが、緊張して頭が真っ白。ほんとはだめですが、弾き直しをさせていただきました。
いやー。だめですよ。だめなんですけども。

本番前は今までで1番緊張していなかったのですがねー・・・。始まる直前に訪れた緊張感。指は震えるし、指板のどこにいるか迷子になるし。

弾き直しても冒頭のゆっくりしたところはたどたどしかったですね。

歌い始めると少し緊張がマシになりまして間奏と後奏のソロは60点ぐらいの演奏ができたと思います。

あと歌詞も間違えました。1番と2番で一緒に歌詞を歌っていた部分があります。まぁ聴いてる人はわからんか笑。
でも、なんで楽譜置いて見てるのにまちがえるんや・・・。

普段back numberの曲は歌詞を見なくても歌ってるのにー。

あーでも、そういえばカラオケでも人がおったらback numberでも歌詞を見ないと歌えないですわ。やっぱり過度な緊張というものがあると体も頭も働きが悪くなりますね。

発表会を通して見えた課題

もっと練習する必要があるのはもちろんのことですが、場数も踏んでいかないといけないなと実感しました。

これからも発表会の機会を定期的に設けることはもちろんのことですが、緊張する機会をつくること。変に人前に出ることにだけ慣れるのはダメでしっかり毎回自分を追い込むこと。

メトロノームをもっと使って練習する。
基本をもっと徹底的に。

動画を撮る。それをインスタやYouTubeにアップする。(定期的に)

自分の映像をしっかり見返す。

これらのことをしっかりとすることで1段階レベルアップが見込めるのではないかと思います。

次は成果があったと言えるように日々を積み上げていきたいですね。

おわり






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