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香港中文大学の寮

こんにちは!アッキーです ^^

今回は寮について書いていきます。
この寮に関する記述ですが、オリジナルの香港のすゝめは誤解だらけです笑笑
まあ、留学前の記述なのでしょうがないのですが笑
ちなみに筆者は、2007年にできたiHouse1・2近くのLee Wo Sing college に住んでいました。
以下、オリジナルブログの誤解の訂正を書いていきます笑。

① 入学許可の寮の欄における「/」は「または」の意味です。
これは、中文大学に留学した人が実際に確認し、私も全く同じレターをもらったのですが、オリエンはihouseで、パーマネントはLee Wo Sing だったので間違いないです。
うろ覚えですが、8月の渡航直前に寮は確定します。

② Ihouseのネガキャンについて笑
「慶應の派遣交換留学生の留学報告書によると、

i-house だけはまじでやめた方がいい。汚い、ぼろい、暖房ない。
○○collegeで駅から遠くて不便でいやだけど、i-houseよりはまし。

みたいな10年分くらい全員一斉にi-house非難。てか10年前の報告書でも耐えられないとか書いてあるってどんだけ今ぼろいんだよ。笑」

Ihouseは全部で5まであります。
私の寮Lee Wo Sing collegeの目の前の坂を少し下ると、ihouse 1と2があります。
オリエン期間は(4日間)は、ihouse 1で過ごしたのですが、施設に関して問題なかったです。(ベッドのマットレスが謎に硬い・机の上のランプがないので夜部屋で勉強できないなどの問題はありますが)
むしろ、一学期目、私はihouseに住むフランス人グループにいたので、しょっちゅうihouseのcommon roomに行ってプリドリンクして、そのまま飲み続けたり、そっからLKF (Centralのクラブ街)まで行ってました。楽しかったなー

また、11月の中文大学内に警察がきて、デモ隊と衝突した際にも、ローカルの学生が多数のLee Wo Sing では、トイレやシャワー室の壁までLennon wallになり、正直日本人の私でも怖いくらい緊張した空気が漂っていました。そのため、交換留学生が多数を占めるihouseに行き、前述のグループと行動を共にしました、あのときはパニくってたので、デモ慣れしてるフランス人の友人たちの存在は本当にありがたかったです。

➂寮文化について

「イギリスのハリーポッター見た人向けに説明すると、香港中文大学はああいうイギリス風のカレッジ制度を採用している香港で唯一の大学。生徒はみんなカレッジラブがすごいみたいで自分のとこが一番だと思ってるらしい。(慶應に来てるCUHKの子曰く)」

そこまで強くはないです笑笑
たた、寮文化は、伝統的な寮だと強く残っているみたいです(Chung Chiとか)。なんか運動会やってたりとか笑 詳しくは知りませんが。
新しい寮は、寮文化はほぼなく、どちらかと言えばホテルに近い感じかなと思います。
ただイベントやスポーツクラブはあるので、興味があれば参加してみてもいいかもしれません。スポーツクラブは選抜があり、レベル高かったです。
ルームメイトが参加してなかったのと、留学生で参加しているのを聞いたことがなかったので参加しませんでした。
ちなみにihouseの学生もどっかカレッジに所属し、スポーツチームや寮のジムなどに入ることができます。
また、中国語に関してですが、多数を占めるローカルの学生はバリバリの広東語を話し、中国語ほぼ話しません。中国語学習サークルなどがあったはずなので、中国語やりたければそういうところを訪れてみましょうw

では、今回はこのへんで ^^

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