治療院経営2回目以降の予約キャンセルを防ぐ方法
マガンダン アラウ!
どうも、AKIです!
今日のテーマは、予約キャンセルとドタキャンを防ぐ方法です。
このブログの目的は、キャンセルを減らすこと、遅刻を減らすことです。
では早速、いきましょう。
キャンセルは色々なトラブルを起こす原因になります。
まずは、キャンセルを減らすべき理由をお客様から解説していきます。
キャンセルをすることで、お客様のデメリットは、治療効果が下がることです。
本来受けるべきタイミングで治療が受けられないので、当然です。
治療計画にも支障が出ます。
せっかく通院期間や通院ペースを決めていたのに、ドタキャンしたせいで間隔がずれてしまいます。
これは先生ではなく、お客様自身に影響が出ます。
また他のお客様にも迷惑がかかります。
その日に本当は入りたいお客様がいたのに、予約があるから断っていしまう場合もあります。
そんな感じで、キャンセルはお客様自身にも大きなデメリットになります。
治療院側は、見込んでいた売上が得られないこと、モチベーションに影響が出ることです。
キャンセルが出れば、イライラしたり落ち込んだりしますよね。
そういう感情が他のお客様に伝わってしまうことで悪循環になってしまいます。
キャンセルを減らすには、なぜキャンセルがいけないのかを伝えることとキャンセル料を設定することをしてください。
これら2つをすることで、キャンセルを簡単に減らすことができます。
ではまず、なぜキャンセルがいけないのかを伝えるです。
まずはシンプルにキャンセルをしないように伝えます。
道徳的にキャンセルやドタキャンはいけないことだお客様もわかっています。
次になぜしないで欲しいのか伝えます。
治療効果や治療計画に遅れが出て、お客様のためにならないことや他の人に迷惑がかかることを伝えます。
そうすることで、キャンセルすることは、自分のためにも他のお客様のためにも先生のためにも良くないことなんだと認識してもらいます。
こちらからすれば当たり前かと思いますが、お客様はそこまで考えていません。
ですから、ちゃんと伝えることしないといけません。
基準やルールをこちら側で作ることが大切です。
普段、みんな自分の感覚、価値観で動くので、キャンセルする時も自分の基準で考えてしまいがちです。
それではキャンセルはなくならないので、ここでは何が良くて、何が悪いのか?その基準 をこちらが作ることをしましょう。
基準を作らないと結果として、キャンセルが生まれやすい環境になってしまいます。
次はキャンセル料の設定です。
キャンセル料は、曖昧にしないようにしてください。
曖昧とは、取るか取らないかの基準や価格です。
どういう時に発生するのか?
発生した場合、価格はいくらになるのか?
など、明確に決めておく必要があります。
またいつまでに連絡したらキャンセルが取られないのか、キャンセルの支払い方法はどういった形ですればいいのかをはっきり決めておくことです。
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それでは、パアラム!
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